いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
本日はいよいよプロレスリング紫焔上本町ハイハイタウン大会!
年末のビッグマッチも見据え期待が高まる全3試合!
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。
オープニングマッチ
タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート・川端佑子
VS
ジョーカー冬木・ボンバー奥野
◆解説
オープニングマッチを飾るのはこのカード。先月のアゼリア大正大会でシングルマッチを戦ったハートと冬木が再び相まみえる。さらに第一試合でキアイリュウケンアオちゃん(バーベQ青木)から勝利を奪った川端とメインで初のシングル選手権挑戦を果たした奥野が加わる。勝って勢いに乗るハート組か、リベンジを期す冬木組か。勝利の行方は。
●試合のポイント
体格で勝る冬木・奥野組だが、組む機会も多いハート・川端組の呼吸が合えば十分に対抗出来るだろう。個の力対チームの力の闘いになりそうだ。
セミファイナル
シングルマッチ30分一本勝負
谷口弘晃
VS
馬骨
◆解説
LIBERTA入りを果たし「更に暴れ回る」と宣言した谷口。しかしそれも原因の一端になりユニットは実質崩壊の危機に。個人としては好調だが紫焔マットでは混乱の最中にいる。対する馬骨はアイラブ戦線で活躍中(?)だが、久々の本格派が相手とあり気合いも充分。この一戦に勝利し谷口を更なる波乱に巻き込むことは出来るのか。
●試合のポイント
谷口はプライベートでも馬骨パーカーをよく着ており、実はこの一戦も密かに楽しみにしていた様子。気合い十分の両者によるぶつかり合いに期待だ。
メインイベント
6人タッグマッチ30分一本勝負
大久保寛人・キアイリュウケンエッちゃん・トモ榎並
VS
ドングリー藤江・マロ栗山・バハムート
◆解説
12月27日(日)の東成区民センター大会でシングルベルトを賭けて闘う大久保と藤江の前哨戦第一ラウンド。大久保組は「関西元気放出協会」フルメンバー。一方藤江組もアゼリア大正大会でともにリベルタ討伐を果たしたマロ・バハムートが脇を固めている。メインイベントに相応しい豪華6人タッグマッチ。勝ち名乗りを上げるのは誰だ。
●試合のポイント
久々の関西元気放出協会フルメンバーでの出陣にテンションが高まる大久保。しかし、関西元気のコミカルな闘いに疑問符を投げかけている藤江。互いのプロレス観がどう交わるのか。注目である。
以上、全3試合。
15時ゴング!
今年2度目の開催となる上本町ハイハイタウン大会、是非ご期待ください!
また、新型コロナウィルス感染拡大対策にも引き続きご協力をよろしくお願い致します。