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10/4見所解説

2020.10.03
企画

いつもプロレスリング紫焔を応援していただきありがとうございます。
明日はいよいよプロレスリング紫焔上本町ハイハイタウン大会!
約10か月ぶりの開催となる無料興行。
10月18日(日)アゼリア大正大会にも繋がる好カードが並ぶ全3試合!
大会に先立って各対戦カードの見どころ、解説をしていきたいと思います。

オープニングマッチ
タッグマッチ20分一本勝負
タイガーハート・山田元気
VS
マロ栗山・バハムート


◆解説
復活の無料興行1発目からいきなりタイガーハートとマロ栗山が相対する。さらに9月の東成区民大会で素晴らしい空中殺法を見せた山田と初登場の7月以来不気味な存在化を放ち続けている暗黒龍・バハムートが加わる。実力者だらけの豪華なオープニングマッチ。勝ち名乗りを受けるのは誰か。
●試合のポイント
タイガーハートとマロ栗山のマッチアップはもはや名物。2人の闘いに埋もれることなく、久しぶりの登場となる山田と上本町初登場のバハムートは新たな風を吹かせたい。


セミファイナル
8人タッグマッチ30分一本勝負
政岡純・谷口弘晃・ライパチ磯部・麒麟
VS
ドングリー藤江・トモ榎並・尾久頼明・後藤哲也


◆解説
ついに谷口が合流を果たしたLIBERTA。その初陣はフルメンバーでの8人タッグマッチ。しかし9月東成大会メインでの誤爆からリーダー・政岡と磯部の間に不協和音が流れている。新体制を確立させるためにもこの一戦は落とせない。対するは王者大久保からシングル選手権挑戦者の逆指名を受けた藤江、旧・マッスルデンジャラス、そして期待の新人・後藤。紫焔マットを席巻するLIBERTAの勢いを止めるのは誰か。
●試合のポイント
政岡が口にする「シフトチェンジ」に懐疑的な態度を見せる磯部。「泣き寝入りするしかない」と弱気なツイートも見られたが、タイトルホルダーとして実力で見返すことを期待したい。


メインイベント
タッグマッチ30分一本勝負
大久保寛人・キアイリュウケンエッちゃん
VS
DAICHI・ボンバー奥野


◆解説
10月18日(日)アゼリア大正大会で組まれた大久保VS奥野のシングル選手権・前哨戦。藤江への逆指名はフイにされた大久保だが、「熱くて元気なヤツは俺一人でいい」と奥野の挑戦表明にも受けて立つ気満々。気持ちのぶつかり合いが見られそうだ。また、エッちゃんの持つ”I LOVE 紫焔”のベルトに挑戦表明したDAICHIだが、挑戦決定までには至っていない。この試合で王者を納得させたいところだ。
●試合のポイント
デビュー2年半で初のシングルベルト挑戦となる奥野だが、実力やキャリアから言えば今回の挑戦は”飛び級”と言ってもいい。前哨戦を制し、本番に向けて弾みを付けたいとことろだ。


以上、全3試合。
‪15時ゴング!
今年初となる上本町ハイハイタウン大会、是非ご期待ください!


 

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