ブログ

1/19 都島大会 見所解説

2020.01.18
大久保 寛人

さぁ!

今週、日曜日はプロレスリング紫焔

都島区民センター大会です。

新年1発目の興行ですよ!

 

今回はこの都島区民センター大会の

見所や解説を大久保が書いていきます。

個人的な意見がほとんどになるかと

思いますが、どうかお付き合い下さい。

 

 

オープニングマッチ

シングルマッチ20分一本勝負

 

麒麟vsケルベロス松本

 

■見所解説

新年の闘いはこの2人のシングルマッチ!

麒麟はLIBERTAに加入して以降、雰囲気と言うか立ち振る舞いが良くなったなと。そんな印象です。しかし、LIBERTAと言うヒールユニットに入ったがゆえにファイトスタイルが変わったのかな?ヒールと言うよりは雑さが目立つようになったなと個人的に思います。

それでも蹴りの威力やキレの良さは団体内でもかなり上です。

 

対する松本はどんなけ蹴られても

心を折られる事なく粘ってほしい。

ヤンキーキャラクターは個人的にかなり好きですが、お客さんもヤンキーキャラクター意外の何かを求めてきているはず。

闘いの中でそれを見つける事ができれば

勝利も奪えるはず。頑張れ松本!!

 

 

第2試合

シングルマッチ20分一本勝負

 

タイガーハートvs川端佑子

 

■見所解説

川端さんはデビューして丸1年。

デビュー戦の相手もタイガーハートでした。

川端さんのデビュー戦を覚えている人がどれだけ居るかは分かりませんが、タイガーハートと言う強敵を相手に変化を見せる事ができるか。これがこの試合のポイントかなと思います。

勝ち負けも当然、大切ですが

勝ち負けよりも大事な何かがきっとあるはずです。お客さん、そしてタイガーハートに1年間の成長を見せつけてほしいです。

 

 

第3試合

タッグマッチ30分一本勝負

 

キアイリュウケンエッちゃん

トモ榎並

vs

ラスカル藤原

尾久頼明

 

■見所解説

関西元気放出協会からエッちゃんと榎並さん!対するはラスカル藤原、尾久頼明組。

チームワークで言えば、同じユニットであるエッちゃんと榎並さんが有利なはず。

昨年の年末辺りは正直、LIBERTAと若手正規軍の闘いに完全に埋もれてしまった我々、関西元気放出協会。

今一度、我々の存在をアピールしたいところです。その為にも必ず2人には勝ってほしい!万が一、万が一、榎並さん。。

榎並さんが負けた場合は見所ブログ再び書いてくださいね。。

 

あと個人的見所としてはエッちゃんとラスカル藤原の絡みが凄く新鮮です。数年前はよく最前線で闘っていた2人。ここ最近では珍しい組み合わせかなと。昔から紫焔を見てくださっている方は勿論、最近見始めた方も是非注目して頂きたいですね!

 あっ、ブログを書き終え

予約投稿を終えてから公式で発表されましたが

榎並さんが怪我の為、欠場。

ゆっくり休んで1日でも早く治してください。

榎並さんに代わり、冬木さんが

入るとの事!!

もう書き直してる時間はないので。。

冬木さん!頑張ってください!!

第4試合

I LOVE 紫焔 選手権試合

シングルマッチ60分一本勝負

 

ドングリー藤江vsライパチ磯部

 

■見所解説

怪我から復帰して早々にタイトル戦。

対するはライパチ磯部。

まずは王者のドングリー藤江。

復帰戦でタイトル戦を行う以上は欠場明けと言う事は関係無く、お客さんの求める物は大きいのかなと思います。

自分の中で1番印象に残っているのは

I LOVE 紫焔のタイトル戦でのvs政岡純。

これは観ていた方も同感ではないでしょうか? 自分自身、この試合を観ていて面白いし凄い試合でした。

だからこそ今後の防衛戦でこれ以上の試合をすると言うのはとても頭を使う事で難しい事だなと思います。特にI LOVE 紫焔は試合形式も変えることができるので。

 

そんな中、挑戦する選手もただ勝てばいいだけでなく、しっかりと印象を残さないといけないと、自然とハードルも上がり、ベルトの価値が上がっていくものだと思います。

今回の挑戦者はライパチ磯部。

LIBERTAに入り、何が変わったのか。

実力や器用さは既に認められていると思います。 今回のタイトル戦がどんな試合になるのか。注目の一戦です。

 

 

セミファイナル

タッグマッチ60分一本勝負

 

大久保寛人

DAICHI

vs

谷口弘晃

ボンバー奥野

 

■見所解説

さぁ自分の試合!!

昨年末にはLIBERTA相手にイリミネーションマッチで特に印象を残した谷口、奥野。

自分もセコンドで試合を観ていたのですが、あれ俺は!?ってなりましたね。

勿論、悪い意味で。気がつけば正規軍と呼ばれる谷口、奥野、DAICHIの対角には常に

LIBERTAが居ました。

昨年は関西元気放出協会を結成しましたが

関西元気放出協会だけでなく、自分自身が印象を残す事が出来ていなかったなと。

 

だからこそ思い出さしてやります。

LIBERTAだけじゃないぞと。

紫焔には関西元気放出協会もあるし

大久保寛人が居ると言う事を。

 

あの3人は昨年末のLIBERTA戦を終えて

これで終わりなのか?その先は何を目指すのか。各々が考えがあると思いますが、まずは俺が居ると言うこと。味方のDAICHIにも勝ちは譲らない。しっかりと存在をアピールした上で勝利したいと思います。

10周年に向けてと言う気持ちは皆同じ。

 

 

メインイベント

シングルマッチ60分一本勝負

 

政岡純vsマロ栗山

 

■見所解説

LIBERTA同士の対決。

いや、マロ栗山自身は既にユニットを脱退したと言っているが実際どうなのか?

我の強い2人が同じユニットに居ればこう言った闘いは必然的なのかと。

それをまとめるのもリーダー政岡純の役割。

試合結果次第ではLIBERTA内だけでなく、紫焔での勢力図も大きく変わる予感。

試合内容も壮絶な闘いが予想されますよね。

 

メインイベント終了後

リング上はハッピーエンドなのかバッドエンドなのか・・?

そもそもあの2人の闘いの先のハッピーエンドとは何なのか!?

LIBERTAには他にも磯部や麒麟も居る。

 

試合内容だけでなく、そう言った試合後の展開も個人的に見所かなと思います。

 

 

 

以上!全6試合の見所解説でした。

文章を見返してみるとなんか上から目線。

 

誰か何を言うてるねん!

なんて思う方も絶対に居ると思いますが

個人的な見所解説なのでご了承下さい!

 

久々に見所解説を書いていて思った事は

客観的に?文章を書く事で

自分自身の反省もかなり見つかったなと。

 

そう言った点では

試合前にこの文章を書いて良かったなと

思いました(^^)

 

 

自分のブログまだ全然書いてねぇーー

0119

コメントを入力してください。

内容に問題なければ、下記の「コメントを書き込む」ボタンを押してください。