徒然ならぬままに水曜日、ごきげんよう麒麟です

さてさて毎回ふざけたり 下ネタばかりなので、いいかげん水曜日のブログに嫌気がさしてきた方も多いのではないでしょうか？すいません

人間だれしも陰と陽でできてます。
あんな部分も含め俺なんです。m(_ _)m笑

私はそんなに綺麗な人間でもないですし
このブログは包み隠さず好き放題書いているので、他の選手より素がよくわかるかも知れませんね

…ずっと見てくれてるあなた、ありがとう！

そんなあなたに今日は珍しく真面目な話、
紫焔との出会いと私のちょいと昔について語らせて頂きます

ではでは、はじめます

実は私、一度プロレスラーを志し夢叶う直前で逃げ出した過去があります。

これはキツい練習とか耐えきれない痛みとかではなく、ただただ先の見えない一つの道を突き進む勇気と覚悟がなかったんですね…。
怪我をしたらどうなる？とか自分は成功するのか？という不安だらけで、今考えれば自分の可能性を自ら捨てていました。

その後も、夢を諦める事もできずダラダラとフリーターを2〜3年しながら、身体だけは鍛え続けて休みの日はプロレス会場の手伝いをしたりして過ごしていました。

そんな輝きもない毎日を繰り返す中で、一人の魅力的な女性と突然出会いまして、非常に心奪われ何度か会いに行くだけでは物足りず、その子の住んでいる大阪へ飛び出してきた訳です。

…   プロレス関係無くてすいません笑

んで、

結果は

早々にフラれまして。

…

今日はこの辺で終わりませんよ！笑

ただ、その子がきっかけでもう一つ素晴らしい出会いがあり 今でも本当に感謝してるんですが

それは

皆さんご存知

プロレスリング紫焔との出会いでした。

この出会いをきっかけに私は紫焔の門を叩き、練習生としてお世話になりレスラーとしてリングにデビューさせて頂き今に至っておる訳です！

思えば紫焔との出会いがなければ、今の貴重な体験や麒麟は存在しなかったでしょうね。

そんな半端者な私だからこそ、応援してくれるファンの方には頭が上がりませんし、いつかその声に応えれる様に諦めず前へ進む次第でありますm(_ _)m

とまぁここから紫焔の仲間や紫焔自体への感謝に続き、プロレスに対する個人的な熱意とここから先の麒麟の夢について熱く語りたいとこですが…

そろそろ長くなってきたので、それはまた気が向いた時にでも

今日の一句
諦めず 進んでいれば 夢叶う

今日はこの辺にしといてやるよ  また来週！