超記憶術増進法!の巻

 好きなたてかべは和也。上田馬之骨でございます。さて、先日行われたアイラブ紫焔選手権試合だが、結果的に挑戦には失敗したものの、尾久さんが勝ったのでマロ栗山からベルトを奪い、関西元気のものにすることができた。といっても、棚ボタ式に私が不覚を取っただけなので、マロも気に入らず、なんと土下座をしてまでも再戦に漕ぎ着けることとなった。

 しかし、皆さんもご存知のとおり、尾久さんは筋肉のことにしか興味がない人なので、込み入ったルールなんて考えられないわけである。そこで、私に白羽の矢が立ちそうな感じである。近々、メシに行こうと誘ってきた。普段ならあまりない行動である。つまり、追い詰められているということだ。そこで今回は、尾久さんが有利となるルールについて考えていきたい。

 まずは、ワークアウトルール。これは、通常のプロレスルールに加え、試合中にトレーニングをこなしていくルールだ。例えば、プッシュアップ100回、スクワット500回をプロレスをしながらこなしていくということになる。当然、妨害もあるだろう。ただ、このルールの難点は時間がかかり過ぎることだ。あと、見ていてつまらないというのもある。単にトレーニングをするだけだから仕方がない。

 次に考えられるのは、自撮りでいいねを先に100付けたら勝ちルール。尾久さんといえば写真ネタが多い事で有名なので、試合中に写真を取り、リアルタイムでアップして、お客さんからいいねを先にもらった方が勝ちとなる。だが、どう考えてもマロ栗山が尾久さんを痛めつけている写真の方がいいねがもらえそうな気がする。

 あと、プロレスかるた大会というのはどうだろうか。かるたを取りながら技を掛け合うのだ。犬も歩けばキャメルクラッチ、二階からボディアタック、棚からボディスラム等々、札にある技を掛けられるのだ。ただ、問題は尾久さんは不器用だから、できない技がたくさんあるってことだ。

 うーむ。アイラブ紫焔のルールを考えるというのは実に難しい。単に有利不利である以上に、おもしろい、おもしろくないことも考慮しなきゃいけない。もし私がチャンピオンなら、酒飲みながら試合して相手を潰すんだけどね。尾久さんはそんなに強くない人だからなあ。まあ、自分の事は自分で考えろって、今度会ったら言っときます。

つづく

【次回予告】
シブイ男?番長、コーヒーに凝る。
次回、「苦いチョコレート 」にご期待ください。

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