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筋肉日記(食事編)

2020.03.12
尾久頼明

自分は1日に食事を5食取ります。1週間にすると35食、それに対してトレーニングは1日1回しかやらないから仮に毎日やったとしてもたったの7日、この比率からもわかるように、体作りには8割食事、2割トレーニングと考えています。

食事は年齢とともにだんだん気にするようになりました。

若い時は知識もなく、ただトレーニングを一生懸命やっていれば筋肉はつくと思っていました。

そのトレーニングに関しても仮に10回以上出来る重量を10回やっても意味がないし、あと1回、あと1回とその1回を追い込んでやる事に意味があります。

自分で勝手に限界を作らずに自分の心に打ち勝つ事が大事であり、これを毎回何回も繰り返す事でいいトレーニングになります。

トレーニングは2割と言っても大変です。

そのトレーニングよりも更に食事は大変。

トレーニングもただやるのではなく、セットの組み方、扱う重量、呼吸、フォーム等を気を付けなければいけないように、食事も1日の摂取カロリー、たんぱく質、脂質、糖質などの栄養素をどのように取り入れるか考えないといけないんですね。

これが食べる回数が多いからこそ毎食考えながら食べなければいけないわけです。

まず3食が主食、2食が間食みたいな感じで考えます。

一番最初に考えるのは食材、食べていい物、食べてはいけない物でまずは分別します。

その次にその食材の栄養を知る。

毎回食べるものが同じになってくると始めに栄養成分を調べてしまえばあとは計算も楽になります。

あとは習慣です。

習慣化してしまえばいいのです。

お酒も飲むと食欲がどうしてもわいてきてしまう。

家では極力お酒を控えその分プロテインの飲む量を増やしたりしてます。

お酒も減量中には必要ない。

今はたまに外で飲むぐらいに抑えてます。

そんな自分も今年で49歳になります。

筋肉って20歳過ぎたら少しずつ落ちて来ます。

筋肉は老化とも繋がりがある為、筋肉が落ちれば見た目も老けて来ます。

今は使っていない筋肉を作らないように工夫をしながらトレーニングをしています。

そして破壊した筋肉を食事と睡眠で回復させます。

今、世間はコロナウイルスで騒がれているせいか、ジムに足を運ぶ人も少し減っています。

そして、プロレスの興行も開催出来ない日が続いてますが、いつでも試合出来るように道場練習と体作りと頑張ってます。

あと残り2ヶ月減量もしないといけないしやる事は沢山あります。

最後にトレーニング頑張る事よりも食事を頑張る方が数倍大変です。

今回はこの辺で~。

また次回のブログでお会いしましょう!!

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