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筋肉日記(食事の意味編)

2019.01.31
尾久頼明

 

食事にはそれぞれ意味がある。

わたしは、1日に4食食べてますが、朝食と言われるその日の1回目の食事、ここで何を食べるのか?

これから1日のスタートを切るわけだから、脳も体も活動しやすい状態に持っていかないといけないわけで、そう考えると糖質中心の食事になるわけです。

ここで摂取するたんぱく質は10グラム程度。

2回目の食事は、わたしの場合昼食になるのかな?

トレーニング終わりなので、たんぱく質を中心にした食事になりますね。

トレーニングで傷ついた筋肉を回復させるのに、たんぱく質が必要になるわけで、プロテインと別で、食事だけで40グラム以上のたんぱく質をこの2回目の食事でとりますね。

またたんぱく質の吸収を良くさせるのに少量の炭水化物が必要になりますね。

ここまでの時間でプロテインも1回20グラム計算でたんぱく質を取るので、約70グラムのたんぱく質を体に入れています。

3回目の食事はわたしの場合は、間食感覚の夕飯になるのかな?

たんぱく質中心の軽い食事を手作り弁当で仕事の合間に食べてます。

炭水化物は間食で取るのでここではほぼ取りません。

ここでのたんぱく質は10グラム程度。

筋肉を成長させる為にたんぱく質は絶対に欠かせれません。

あとは2時間感覚でこまめに何かしら口にしてますね。

筋肉の分解を防ぐ為です。

この間食でトータル的に20グラムのたんぱく質を取るようにしてます。

4食目は、わたしの場合、夕飯になるんですが、食べる時間遅いので夜食ですね。

たんぱく質は40グラム以上取ります。

ここで1日のたんぱく質を調整しながら食事を取ります。

ここでも、たんぱく質中心の食事ですね。

夜は貯蓄の時間なので食べる物に一番気を使う時間になります。

1日に160グラムのたんぱく質を取るようにしてるわけです。

体重1キロに対して2グラム以上のたんぱく質を取ろうとすると適当に食事は出来ないのと、頭の中で常に計算しないといけないですね。

でもリズムが出来たら簡単です。

何でもそうなんですけどね。

もちろんそのリズムを作るまでは努力です。

もし仮に人との付き合いで外食などで食が乱れた時は翌日に調整します。

あと寝るだけなので使われないエネルギーは全て脂肪に変わってしまいますからね。

本当に注意が必要になります。

あと、寝てる間は栄養が取れないので、寝る直前でプロテインを体に流し込みます。

スタイル作るのは運動、デカくするのは食事、絞り込むのも食事です。

太っている人は食べ過ぎ、細い人は食が細い、ただそれだけの事。

よくプロテイン飲んだらデカくなりますかって質問されます。

食事でデカく出来ない人がプロテイン飲んでもデカくならないと、わたしは思ってます。

また、何食べたら痩せますかって質問する方に言いたいセリフは、「まだ食べるの?」

言いたい事は、それだけです。

プロレスリング紫焔初の東京大会に向けて、わたしは現在バルクアップ中です。

過去最高の筋肉量に仕上げてイキます。

今回はこの辺で~。

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