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筋肉日記(身長物語り編)

2019.10.10
尾久頼明

 

 

子供の頃食べるという事に興味なく、目の前にあるから食べるって感じの少年期を過ごしてました。

さらに給食の時間が嫌いでいつも居残りで給食を無理やり食べされられていました。

そんなわたしは、もやしのようにヒョロヒョロで身長も小さかったのです。

中学に上がった頃から身長をデカくしたいという意識が働きはじめ、当時は背を伸ばす情報も少なく、牛乳飲むか、鉄棒にぶら下がるかでした。

そんな時ある雑誌を見て、その方がある方法で20cm身長伸ばしたという事で、同じように真似をしました。

そのやり方は、ベッドに自転車のタイヤのチューブを上と下で縛り付けて、その反対側を体に縛り付け、上と下で引っ張りながら寝るという行為でした。

何日かやりましたが、これは朝起きたら手足に血が通ってなく、すぐに止めました。

危険なのと誰かに助けてもらわないと自分で外せないという結論からです。

あと成長期に野球を少しやっていたのですが野球用のスパイクシューズがだんだんきつく感じていたのに新しいのを親に頼む事をためらいキツイのを我慢して履いていたのが身長伸びなかった原因かもと思ったり、成長期に深夜番組を観る為、遅くまで起きていた事が原因なのか、はたまた成長期にトレーニングのやり過ぎで栄養が筋肉に奪われ、身長を伸ばせなかったのか、それとも両親とも身長が小さいので遺伝なのか、とにかく身長は伸ばす事が出来なかったですね。

そして、この間健康診断に行ったら身長が1cmぐらい縮んでました。

年齢とともに軟骨がすり減っているのでしょうか。

この間のハイハイタウン大会、谷口選手とぶつかり合いました。

殴っても自分の手が痺れるし、体と体がぶつかり合えば、全身ブルブルするんですよ。

素人の方は絶対に谷口選手とぶつかってはいけません。

間違いなく死にます。

軽乗用車が、ダンプカーと正面衝突した感じですよ。

あっ、素人の方の場合で例えるなら歩行中にダンプカーに跳ねられたと思ってくれたらわかりやすいかと思います。

どんなにわたしが体を鍛えても、最初から持っている体のベースが違い過ぎる。

体を張るのはいいのですがいつもわたしは命がけです。

身長があと20cm高かったらどんな人生送っていただろうって昔はよく思いましたね。

筋肉は僕の年齢になっても付けれるし、体重も増やせたり、減らしたり出来る。

身長も伸ばしたり縮めれたりしたらいいんですけどね。

でもそれは無理な話し。

なので身長が伸ばせない分、筋肉付けて横に伸ばします。

チームマッスル作るのも命がけです。

なので押してダメなら引いてみな作戦でいこうかと思います。

今回はこの辺で~。

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