スポーツジムでのトレーニングがやれるようになって、今は喜びを感じているのですが、ジムに通えない時は再開した時にどんなトレーニングをしようか日々イメージトレーニングをしてました。
弱点の箇所をどう改善していくかという事でメニューの見直しをしたわけです。
トレーニングは結果を出さなければ意味がないわけで、ただトレーニング一生懸命やりましたとか、いい汗かきましたとか、そんなのどうでもいいんです。
体が変わらなければ駄目なんです。
トレーニングする事がゴールではなく、筋肉が付くという事がゴールでありその為にどうするべきか考えるわけなんですね。
まずトレーニングを再開させて思ったのは弱点の箇所ほど筋力が低下しているという事、もちろん全体的に筋力は落ちてます。
そのかわり食事には力を入れてこれたので体重も増え、お腹だけにお肉が集まる事なく、胸や肩にもいい感じでお肉が乗っかりましたね。
この2ヶ月間は負荷をかけたトレーニングが継続して出来てなかったので筋力が落ちてしまったのは仕方がない。
そしてどんなトレーニングして体をいい状態に持っていくかも、スポーツジムが再開してから計画通りにトレーニングも進めれていい感じです。
やる箇所毎日常に筋肉痛もありこれは嬉しい事。
筋肉痛になると最高に精神的にも肉体的にも気持ちいいんです。
先日のトレーニングが、充実したトレーニングであったという確信につながるわけなんでね。
トレーニングは筋肉を破壊するのが目的なわけですから破壊する為のトレーニングを常に繰り返し行うわけです。
そこに栄養と休養を加えて壊れた筋肉を修復させるわけです。
破壊させないと強い筋肉はもちろん作れないし、またその強い筋肉を破壊しての繰り返しをするわけなんでトレーニングレベルも常にあげていかないといけないんですね。
わかりやすくいえば体を変えたいのなら楽なトレーニングなんてないですよ。
トレーニングはやり慣れたら駄目なわけで常に上のトレーニングを目指すのが体を変える為のトレーニング。
トレーニングしてても体が変わらない人はやっている事がハッキリいって甘いね。
それかやり方が間違っているか?
もちろん筋肉痛になる事が100%正解ではないんですけどね。
正解は、体が変わる事が正解です。
ちなみに筋肉痛で一番キツイのは脚ですね。
脚の筋肉痛がある時の階段の登り降りほどキツイものはないです。
特にふくらはぎはキツイね。
また腕の筋肉痛がある時は風呂で頭洗うのがキツイね。
肩の筋肉痛があればまず腕が肩から上に上がらない。
そんなことがあっても日々のトレーニングで翌日に筋肉痛になるのを狙ってトレーニングで自分を追い込むわけです。
人間の筋肉は大小合わせたら600越えるわけなんでこれをどうバランスよく鍛えてあげるかなんです。
もちろん自分の意思とは関係なしに動いている筋肉もあります。
でもね、毎日自分を追い込むのって本当に大変。
たまには楽したいなって思うんだけど、でも楽を覚えたらまた楽しようって思ってしまうからトレーニングは楽じゃないって体に言い聞かせるんですね。
楽したいって思っても楽する事を実行させては駄目!!
もしそういう気持ちが強い時はジムを思いきって休む!!
そうすると気持ちが切り替えれるんです。
これは何にでも言えるんですが、うまくいかない時は一度一呼吸入れてあげればいいんです。
焦らなくても頑張って付けた筋肉はそう簡単には落ちないですからね。
それはそうと、マスク100%完全着用で今はトレーニングをしなければいけないのですが、コロナが完全に収まるまでは仕方がないと思ってます。
あと今増量期間中ですが、今月末まで予定。
今で7kg増量とはいっても落とした体重が単に戻っただけなんですが、これは数字の上での話しであって、同じ体重でも以前より体のラインが良くなっているんですね。
7月からまた体を絞る予定ですが、今回の目標の体重までわりと早い段階で増えたので、ちょっと減量開始を早めるかもしれません。
一応プロレスの試合に合わせて調整しているので、7月の興行に合わせてしっかり体を仕上げる予定でいます。
今月も試合がないので、トレーニングとプロレスの練習に専念出来ます。
試合感は鈍っていると思いますが、怪我しない為の体作りは若い子達と違い年齢重ねているだけにしっかりやらないと駄目だと常に自分に言い聞かせてます。
その中でもトレーニング後のストレッチや、体を暖めるという動作は絶対必要だと思います。
あとは常に鏡とにらめっこですね。
ずっと鏡を覗いていると体の欠点が見えてくるんです。
その欠点を修正しなければバランスの悪い体になりますからね。
今回はこの辺で~。
ではまた次回のブログでお会いしましょう!!