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筋肉日記(第二章のはじまり編)

2019.08.15
尾久頼明

 

8月11日(日)東成区民センター大会でしたが負けました。

自分の事を応援してくれていたお客様には申し訳ない気持ちです。

ただね、今回負けはしましたが、心は折れてませんから、また這い上がらせていただきますよ。

それと試合の翌日、何か奥歯がね、気になるんですよ。

グラグラしてて、何だろうって触ってたら奥歯が抜けてしまいました。

お盆休み明けたら歯医者に行きます。

実は先月のブルアーマー選手との対戦で、肩が上がらない程に左肩を痛めまして、それがまだ完治しておりません。

今でも寝返りうつ時に劇痛に悩まされております。

トレーニングも出来る範囲でこの1ヶ月やってました。

でも試合に負けたのは怪我は関係ありません。

実力がなかっただけの話し。

また完全に完治したらガンガンに鍛えて出直します。

今回榎並さんとベルト取って感じた事は、ベルト持たないで一緒にタッグを組んでいた時は、恋人同士の感じ。

ベルト取ってからは結婚した夫婦の感じでした。

そしてベルト失って離婚した夫婦の感じ。

色々と過去を振り返ってみて、ベルト持っていなかった時の方が自由にやれてたんじゃないかなって思ったりもします。

わかりやすくいえば独身男性の気持ちです。

まあ、とりあえず今は自由になったんでまずはゆっくり治療に専念してそれから今後の動きを考えます。

今の時代は仕事を転職するのも、結婚するのも、体を変えるのも年齢は関係ない。

その人の気持ち次第でどうにでもなると思っています。

今回はこの辺で~。

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