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筋肉日記(穴があったら入りたい)

2020.12.06
尾久頼明

自分は食べる事が好きですが、毎日好きな物を好きなように食べてたら体型が崩れてしまう。

また崩れかたにもよるが崩れた体型を戻すのは至難の技である。

そして崩れた体型で人前で裸になるほどの屈辱はない。

そうなったら

よもや よもやだ

人として不甲斐なし

穴があったら入りたい

それぐらい恥ずかしいものである。

体型はその人の生活スタイルが覗かれてしまうので意志の強さや、健康に対しての意識、美意識に対する考え方、色んなものが見えてしまう。

実際美味しいものを毎日食べる事は大切であり、不味いものを無理して食べる必要はないと思う。

色気のある食材を選んで色気のある体を作る。

食材選びが一番重要となり、その食材をどう料理するのか。

理想は料理の腕を磨くのが一番である。

カロリー計算をして、たんぱく質の摂取量を計算して、炭水化物の量を調整する。

料理の腕の次は食材に含まれる栄養素を知る事。

理想を現実に近づける。

その為には必ず目標は必要である。

誰のようになりたいって思う気持ち。

なる為に何をするのか。

始める前は難しいのは当たり前。

最初から出来たら苦労はいらない。

最初は人のモノマネから入るのが一番いい。

そしてその中から最終自分のスタイルを見つけだせばいい。

もちろん見つけれるまでずっとモノマネでもいい。

自分のやり方見つけた時にはもう土台は出来ている。

また頑張らなくてもいい。

頑張ってると長くは続かない。

大切なのは好きになる事。

でも好きになっても嫌になる時もある。

嫌になってる時こそやり方を変えてみるチャンス。

選択は2つ。

やり方を変えてみるか、それともあきらめてすべてを捨てるのか。

やり方を変えてみたらまた
楽しみが必ず見つかる。

見つからない場合はやり方が間違って結果がともわないでいるだけ。

一度好きになったものは最後まで大切にしたいものだ。

自分が17歳の時に本格的に始めたトレーニング。

頑張ってやってたら続かなかったと思う。

体が変わる事の楽しみと、まわりの視線が変わる。

それはとても大事な事。

でも頑張っている時もある。

それはいつも楽しくトレーニングしているわけでもないから。

トレーニング始めた頃はみるみる体は変わる。

扱う重りも筋肉が付くと同時にどんどん増えていく。

ただ体が変わらないとトレーニングしててもつまらなくなる。

最近はトレーニングのやり方のバリエーションも増えたおかげで楽しくトレーニング出来る事の方が多い。

あとは今の歳になって脂肪が付きやすくなったのと、脂肪が落ちにくくなってきた事を実感。

過剰な体重増加によるバルクアップは控えるようにしたい。

さて今年もコロナ、コロナであっという間に12月、そしてプロレスの興行もあと2試合。

今年に入って何かリングの上で残す事が出来たのか?

いや、残せてないでしょ。

よもや よもやだ

もう10年近くプロレスをやっているので柱にならなければいけない立場にいながら不甲斐ない

穴があったら入りたい

 

ちなみに今さらですが、鬼滅の刃観て、今のアニメも意外に面白いと思い「君の名は」を今さらながら観ました。

1回観てこれは面白いと思い、同じのを2回観ました。

そして言うまでもなく、2回とも同じ所で涙が出ました(涙)


おしまい。

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