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筋肉日記(日焼け編)

2020.02.13
尾久頼明

日々トレーニングをして体を鍛えマッチョになる事を自分は日課にしていますが、トレーニングだけでは本当に格好いい体は作れません。

8割は食事なんです。

そしてその筋肉がついた体を少しでもカッコよく見せる為に食事管理で体脂肪を13%~15%になるように食事に気を使わなければいけません。

お酒と食べる事が好きな自分にとっては、とても辛い事です。

でもそれよりも体脂肪が20%越えたら自分の裸を人に見せるのはとても恥ずかしく、そちらの方が辛いので、体脂肪が20%越えないように日頃から食事には気を使います。

この13%~15%というのはプロレスをするうえで一番自分にとってのベストコンディションになるのですが楽ではないです。

ボディービルのコンテストに出るとなったら10%をきらなければいけないわけですからもっと過酷なわけです。

そこで、常にベストな体を保つという事は難しいので、日焼けして肌を黒くする事で体の見栄えが良く見えるように自分自身に工夫をするわけです。

ただ日焼けする事で犠牲にする事も沢山あります。

まず皮膚の水分をもっていかれるので乾燥肌になりやすい。

シワが増え、老化速度も早めます。

時間も取られ、お金もかかる。

特に僕の年齢になれば若い時に比べ皮膚の水分量も減っているので日焼けすればアンチエイジングするのも難しく、老けて見えてしまうわけです。

なので日焼け後のケアは日焼けするのと同じぐらい気を使わないといけません。

あと人間が生きる為に呼吸をするように皮膚も常に呼吸をしています。

なので皮膚が皮膚呼吸しやすいように常に全身の無駄な毛の処理をもう30年ぐらいしてますね。

皮膚呼吸しやすくしておくと体の毒素が毛穴を通して外に出やすいのと熱エネルギーが外に出やすくなって何気にダイエット効果もあるんです。

また日焼けの話しに戻しますが、日焼けは代謝を上げてくれたり、精神安定作用、ホルモン分泌を良くしてくれたり、疲労回復など良い事もいっぱいあります。

でもプロレス辞めたら自分はもう日焼けは辞めます。

皮膚にかかる負担はデカイですからね。

 


さて2月23日(日)大淀コミュニティセンター大会まで2週間をきりました。

今年は人生で一番最高の体にしたいと思っています。

なので今年はボディービルや、フィジークなどのコンテストなどを生で沢山観て、モチベーションを上げていきたいと思っています。

いつでも自信持って脱げる体!!

そんな体を今年は作りたい!!

今回はここまで。

ではまた次回のブログでお会いしましょう~。

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