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筋肉日記(坐骨神経痛編)

2020.01.30
尾久頼明

1月の興行の時、右ふくらはぎにこわばりがあり筋肉痛のような痛みに悩まされていたのですが、今思えば坐骨神経痛の前ぶれだった気がします。

はじまりは、トレーニング中に腰を痛めてコルセットを巻いていたのがキッカケだったんですが、今は日常生活にも影響する痛みに苦しめられております。

右足の親指からそこに繋がる足の裏周辺の痺れが取れず感覚が麻痺しているので立ってる時にバランスもとりにくい状態です。

去年も同じ時期に坐骨神経痛に悩まされ、座るのも困難ですから、もちろんトイレもしんどいわけです。

そして寝てる時もしんどく睡眠の妨げにもなり、靴下や、下着をはく時の動作も辛く感じてます。

僕の年齢になると、どこかしら悪い所がある人が多いのが現状、ましてや若い時からトレーニングで長い間、自分の体を必要以上にイジメてきた上、40歳から更にプロレスをはじめ、体が悲鳴をあげてもおかしくないわけです。

今は、気持ちも頑張らないとダメだと思う自分とモチベーションが上がらずやる気を起こせない自分と戦っております。

体作りは、トレーニングのみで作る事は不可能であり、食事も重要になってくる。

モチベーションが下がるのは今に始まった事ではないので必ず定期的に予告なしに起きるものです。

なのであせる気持ちもなく、またちょっとした事がキッカケでモチベーションが高まるスイッチが入る時が必ず来るので、そうしたらまた頑張ればいいと思っています。

ずっとモチベーションが高い状態をキープして来ていたのでたまには良いかと。

去年の年末に体調崩してから思い通りのトレーニングが出来なくなったストレスから来ているものだと自分では思っています。

1月の試合に合わせて計画的に減量するつもりも体調崩してしまい免疫力も低下してしまっている為、体脂肪13%~15%まで体を持っていく事も出来ず、今回は失敗に終わってしまいました。

若い子達の中に入ってプロレスやるには誰よりも人一倍頑張らないと居場所がなくなってしまう。

また口先だけ頑張りますって言葉はどうでもいい。

実際に頑張っているかどうかが大事であって、特に体はごまかしがきかない。

何にもトレーニングしていない人、トレーニングはしているけど食事にはあまり気を使っていない人、逆に食事には気を使っているがトレーニングはしていない人、全て頑張ってはいるが何をするにもレベルが低い人、いろんな人がいます。

あと約一年半で自分は50歳の大台に乗ります。

色々と時間がないです。

もう一度自分を奮い立たし、今年も頑張ります!!

ではまた次回ブログでお会いしましょう!!

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