最近は、トレーニングに関する情報が簡単に手に入る時代になり、それが良い方向性を生む事もあるし、悪い方向性を生み出してしまう事もありますね。
例えば、パフォーマンス性を重視しただけのトレーニングで、鍛えたい筋肉にさほど刺激がいっていないとか…。
そのトレーニングレベルで?
または、その体で?
…と思う人がサプリメントにやたらと力を入れてるとか…。
何か違う気がしますね。
自分も他の選手から良く言われるんですが、プロレスでいう、基本がなってないのに色んな技をやりたがるって所でしょうか…。
そんなわたしは、トレーニング歴は今年で30年目を迎えます。
やって来て思ったのは、限界のない挑戦をやっているという事でしょうか。
やれる事はやったのか?
やってこの体なのか?
そう思ったら悔しくてまだまだトレーニングはやめられないですね。
今の年齢になって思う事は、筋肉を増やす事はもちろん、
それに加えてアンチエイジング(若く見えるようにする為)、ダイエット(健康の為)にこだわりを持つようになりました。
結果、トレーニング重視は当たり前、それに加えて食事に対しても重視するようになりました。
ひとつ思うのは、勉強と経験ですね。
仕事を通して、ダイエットサポートを担当させていただいているお客様が何人かいるんですが、男性も女性も、2ヶ月ぐらいで見違えるぐらいに変わってますね。
体重だけでいったら一番落とした人で15kgですね。
1人増え、2人増え、おかげで自分自身のモチベーションもあがります。
自分の可能性を不可能だと潰すのも自分
可能だと一歩前に前進させるのも自分
明日からも頑張ります。
下の写真は普段家で食べてる食事の一例です。