甘い物と繋がりがある脳内で分泌されるドーパミンや、ノルアドレナリン、そしてそれらのバランスを保つセロトニン。
これらを脳内神経伝達物質と言います。
これは人間が幸福感や癒し、恐怖や、怒りなどの感情を持つにあたって大切な物。
そこで人は幸せという快感を得るために甘い物が食べたくなります。
これは人間の持つ本能。
嫌な事があれば甘い物に走る方もいます。
幸せが不足すれば自然と甘い物を好むわけで、よく女性が恋すると痩せる、綺麗になるというのはそこに幸せが生まれるので甘い物を食べる量が自然と減ります。
女性は年齢重ねるとエストロゲンというホルモンが減少します。
このエストロゲンも幸せホルモンと関連性があるので要注意です。
幸せを求めて甘い物に走り過ぎないように自分自身の気持ちの中でコントロールが必要になりますね。
もし甘い物を食べる事を減らせないなら依存性を疑った方がよいかな。
糖質は消化されたらまずブドウ糖にそれがエネギーを生み出します。
ただし体の中に必要な栄養はあくまでバランス。
砂糖は摂り過ぎたら体内のミネラルやビタミンが慢性的に不足し、そうすると、ブドウ糖がエネルギーに変化しにくくなり、体温が上がらずに冷え性にもなったりもします。
また、体温が下がると免疫力の低下、そして病気になりやすくなります。
糖分の過剰摂取は、体の中でタンパク質と結びつき、そのタンパク質が変性して老化物質を生み出します。
これは、いわゆる見た目の老化を早めます。
ただし最終的には動脈硬化などに発展する怖さもあるから怖い。
特にお菓子食べたら歯止めがきかない人は要注意ですね。
砂糖をジュースのような液体で取るのは一番怖い。
40歳越えてそういうの飲んでる人はいつか早い段階で体壊すんだろうなって考えるけど、もちろん…。
ただし絶対ではない。
他にもお腹空いてなくても目の前に食べ物あれば口にしてしまったり、甘いものを食べると満足感が強いと思っている人。
イライラした時は必ず甘い物を口にしたりする人。
まぁ、最後に砂糖を過剰摂取する方は日頃からビタミンやミネラルが不足している可能性もあるので野菜や、海藻類などをしっかり食べる意識を持った方がいいですね。
そんな自己管理が出来ているか出来てないかはその人見てたらわかりますね。
よーく考えよう~。
食事は大事だよ~。
健康維持が出来てこそ好きな事が長く出来るんです。
それこそが幸せって奴です。
さてプロレスの話し。
天王寺区民センター大会、冬木さんとのタッグで挑んだ試合、結果はともかくとして、気持ちは負けてないです。
僕も、冬木さんも、そしてハートさんも元気モリモリ、やる気、元気、冬木、ヨリアキです!!
ただね、若い時と違って気持ちがあれば何とかなるってわけでもなく気持ちに体がついていけてるかってのが大事なんだよね。
もちろんその為に、日頃から体を鍛えるようにしていますがまぁ自分の体が嫌になるぐらいのコンディション。
だけど自分の体は一生を友にするパートナーなんでね、何とかしてあげようって栄養与えたり、休養与えたり、ケアしてあげたり、そうするとちゃんとトレーニング頑張って筋肉付けて返してくれるんですね。
心と体は一緒であって別物だから心と体にズレが生じたら怪我もする。
ただし無理もさせなければ成長もしない、逆に無理させすぎたら壊れる。
だから自分の体に常に親身になって声を聞いてあげる事は大事ですね。
そう考えたら運動も食事も休養のやり方も毎日考える。
ただし毎日考えるのは大変だからルーティン組んだら多少は楽になる。
自分の体は最大のパートナーです!!
おしまい。