病気や、怪我をしなければ体調管理が出来ているかというとそうとも限らない。
体調管理とは、常に良好なパフォーマンスで動けるように日々、身体を良い状態に保つという事である。
特に成人を迎えたら自己管理能力を持って自分の体に責任を持つ事を重視しないといけない。
体調管理に気を付けていれば、仕事も、プライベートも充実した内容を残せるし、余力があれば、トレーニングや、プロレスなど趣味の分野でも頑張れる。
そしてその為には、3つの要素を意識する必要がある。
それは、運動、栄養、休養の3つ。
この話しは僕のブログにも今まで何回も書いて来たと思うけど、本当に健康でいたいと思うならこの3つで支える必要がある。
これら3つの要素の内、1つでも欠けてしまったら健康は成り立たなくなってしまいます。
具体的に何をやったらいいか?
最低でも1週間に150分前後の運動、週2回以上の体幹トレーニングはやってもらいたい。
運動が不足すれば、余計な脂肪を溜め込みやすい体になるし、筋力や持久力も低下します。
さらに、運動をしない事は生活習慣病や精神疾患の原因になる可能性もあります。
運動をするという事は、身体だけではなく、心の健康にも強く影響します。
また栄養に関しては、健康を維持するうえで非常に重要であり、1日3食は、栄養バランスを考えた食事をしっかり取りたいですね。
人間に必要な栄養は、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの5つ。
どれも不足してはいけない。
これらをどうバランスよく摂取するかで、免疫力を正常に作動させる事も出来ます。
免疫力がしっかりしてたらウィルスの感染を跳ねのける事も息切れや動悸、体調不良といった、栄養不足による問題を起こさずに済みます。
栄養バランスは、非常に大切な事です。
ただし、なかには取りすぎはよくない栄養もあります。
栄養学を勉強してもそれでも何度も失敗を繰り返します。
それでも最後に成功にたどりつけばいいが時間はかかります。
そして毎年歳を重ねるに連れて体質も変わって来ます。
だから一度成功にたどりついてもまた勉強しないといけないですね。
最後に休養は、健康を維持する為にも大事です。
毎日の入浴や睡眠によって、人間は最大のパフォーマンスを発揮する事が出来ます。
しかし、休憩は時間だけでは測れなく例えば、睡眠の時間はおよそ8時間が平均的なものだといわれており、確かに時間だけ見ると十分な休息時間に思えます。
しかし、睡眠の質が悪ければ、休養にはならず、意味をなしません。
入浴も睡眠も、質が悪いとしっかり休養出来たとはならないのです。
たくさん眠ったはずなのに眠いと感じ何となく疲れが取れないといった事態は、休養の質が悪い為に引き起こされています。
あとは管理すべきは体調だけではなく、精神にも気を付けるべき。
健全な身体には健全な精神が宿るというように、体調がしっかりとしていれば、基本的には精神も健全な状態でいられます。
真の体調管理とは心身に気を付ける事。
さてプロレスの話し。
ハイハイタウン大会、シルバーズ再出発として対戦相手が誰だろうが勢いつける為にも絶対負けられない試合でした。
前回の試合から時間もあったので体作りにもいつも以上に力を入れてました。
今のご時世、いつも以上に体調管理が求められるので嫌でもトレーニングや食事などへの気遣いも自然と強くなるね。
また次の試合まで2週間弱あります。
次の試合には冬木さんも戻ってくると思うのでシルバーズとしてカード組まれるのを希望します。
次も勝ってもう一度上目指します。
おしまい。