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筋肉日記「栄養管理編」

2020.05.28
尾久頼明

食事する時って皆さんはどんな事を考えて食事をしていますか?

また誰かに食事を作ってあげる時にどんな事を考えて作っているでしょうか?

食事は人の人生に大きく関わるものであり例えば健康診断で何かの数値に引っ掛かったとします。

すると医者からは食事と適度な運動を進めてくるかと思います。

ただ適度な運動といっても適した食事をしてこなかった事により体調を崩してしまった方が適度とはいえ最低限必要とされる運動が出来るでし
ょうか?

ましてや運動は辛いです。

甘い運動なんてものはありません。

ましてや運動する習慣のなかった人が1人で運動する事は過酷です。

1人でやるのもいいんですが、やって嫌になってしまい、その記憶を一度作ってしまうと、次に一歩足を踏み込む事が出来なくなります。

これは恋愛でも同じで、失敗が続くと次に足を踏み込みにくくなるだけではなく、
頭の中に失敗という考えしかないのでそれを一度消し去らなければうまくいくものもうまくいかなくなります。

人の話しに耳をかさない人は1人で死ぬまで頑張って下さい。

相談したいのか、愚痴をこぼしたいのか、よくわからない人も1人で死ぬまで頑張って下さい。

チャンスなんてそう何度も何度もあるわけでもないですからね。

運動に関しては体力があるうちに頑張るのが一番いい。

実際には年齢が高かろうが、体力がなかろうが、あまり関係ないんですが、体力がある方が運動レベルも高い所からスタート出来るという事ですね。

僕はトレーニングに関しては恵まれてました。

楽しいからスタートしましたからね。

だからその後のトレーニングが辛かろうが楽しい時期があると頑張れるんです。

何にしてもいい時もあれば、悪い時もある。

トレーニングしてても思い通り筋肉が付かない事なんていくらでもあるし、食事制限したって体が思うように絞れない事だってある。

僕の体見て、たいした事ないぐらいにクソみたいに言う人間だっているし、でもそん時は、今に見てろよって気持ちになるんでね。

教えてくれてありがとうって思いますよ。

例えば、太っている人に「すっげーデブだよね」って普通言えないじゃないですか、でも体鍛えるもの同士ってそういうのが言い合えるんですよ。

これって体を変えてくうえで大事な事で、自分ではなかなか気づかない事を、気づいたら指摘してもらうって物凄いありがたい事なんです。

一部の人除いてですけどね。

中には言ったら落ち込む人や、怒って反撃してくる人もいるのでそういうタイプの人には言わないです。

良かれと思って言ったのにお互いが嫌な気持ちになったら嫌ですもんね。

また頑張ってたらね、必ず誰か見てくれているんですよ。

そしてね、声をかけてきてくれるんですよ。

それがね、本当に嬉しいですよ。

頑張ってて良かったって思いますよ。

さて食事ですが、医者からとやかく言われる前に食事は管理しておくのが一番、外食してたまにハマるものってあるじゃないですか?

僕はね、どんだけ化学調味料使っているんだろうって思ってしまうんですね。

化学調味料はたっぷり使ったら料理が美味しくなるんですが、依存性が強いので食べ過ぎには要注意ですね。

依存すると味覚が死んでしまい味音痴になってしまいますからね。

本当の味がわからなくなる
んです。

なので普段からはじめから味付けしてあるお弁当とか、お惣菜もスーパーや、コンビニでは買わないという事が大事ですね。

外食する時も食材そのものに含まれる旨味成分をうまくいかしながら調理しているお店を選びのが一番ですね。

そして食べ物を口にする時は偏らない食事を心掛ける。

糖質、脂質、たんぱく質を中心に、ビタミン、ミネラル、食物繊維とこれらの栄養を必ず食事の中に取り入れてあげるという事。

不足するならサプリメントで補うという徹底ぶりが大事になると思います。

これからの時期は特に水分の補給が大事になります。

人間は、水分とたんぱく質の塊みたいなもんなんで、この2つに関しては特に積極的に取るんですがあくまで大事なのはバランスです。

自分の食事が管理出来なければ、大切な人に作ってあげる食事も作れるわけがない。

「唐揚げいっぱい作ったから食べてね。若いんだからご飯もおかわりしなよ。もらったケーキあるから食後に食べましょう」

揚げ物、炭水化物、揚げ物、炭水化物、揚げ物、炭水化物。。。

死ね~、ラリアットからのマッスルボムだ!!

今回はこの辺で~。

また次回のブログでお会いしましょう!!

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