どうも。身体は熱いですが足元は冷えがち、アスカです。
先日は世界館大会ご来場ありがとうございました!!
今日はその振り返りをしようかと
【vs政岡 純、DAICHI】
負けてしまいました。
パートナーの大久保がトルネードクラッチで丸め込まれての3カウント。
試合をするまで
”一度試合して勝ってるからって油断せずに勝つ”
なんて言ってました。
正直、試合前も試合中も油断したつもりなんて全くなかったんです。
蹴りもエルボーもハンマーもキークラッシャーも、120%フルパワーで叩き込んだし
それでも、結果は負け。
純ちゃんとDAICHIの勝ちに対する執念が上回ったんやと思います。
悔しい。
めちゃくちゃ悔しいです。
ただ、同じくらい楽しかった。
純ちゃんのエルボー貰うたびに、DAICHIのスピアー食らうたびに勝ちに対する気持ちが伝わってきて
頭ガンガンしたけど
最高の時間でした。
ただ、試合終わって
磯部谷口が新しく組んで
これからやっていくって
リング上で色々言ってましたが
それに対して一つだけ思うことが。
最近
磯部も谷口も、純ちゃんもDAICHIも、みんな口を揃えて、紫焔を盛り上げる盛り上げるなんて言ってますが
”盛り上げる”って
どうやって盛り上げんの?
すごい試合をする?強くなる?
そんなんレスラーなら当たり前でしょ。
私には
この”盛り上げる”が
口だけにしか思えん。
とりあえずその場の思いつきで口にしてるとしか思えません。
具体的じゃないでしょ。
だいたい何年言い続けてんねん、て。
実際、純ちゃんとか磯部が言うまでもなく
紫焔は盛り上がってるでしょ。
お客さんもどんどん増えてるし
この前の世界館だって満席。
紫焔の名前も着々と広まってる。
でもそれは
エッちゃんとかドングリー藤江とか、ラスカル藤原とかタイガーハート、マロ栗山
ベテランが盛り上げてる要素が大きすぎる。
実際に今回の興行見たって
メインはベテラン4人。
シングルのベルトだって、タッグのベルトだって
持ってるのはエッちゃん、ドングリー藤江、ラスカル藤原のベテランの方々。
私と大久保ももちろん”盛り上げ”ます。
ただその”盛り上げる”は
純ちゃんとか磯部が言ってるような、簡単な”盛り上げる”じゃない。
紫焔を”変える”。
”盛り上げる”には
まず”変えないと”ダメでしょ。
今の
ドングリー藤江とラスカル藤原が
タッグの象徴と言われてる現状を。
その為に
ずっと言っているように
なんとしてもタッグベルトを獲る。
新たなタッグの象徴になって
紫焔を”変えて”
今まで以上に”盛り上げる”為に。
ベテランが安心して若手にメインを任せれるように、まずはベテランを引きずり落とす。
プロレスも一生できる訳やない。
そういう事。
以上。
本日の一枚
スノーすごいね!