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激臭王(磯部ではない)

2020.06.03
マロ栗山

今日何気なくYahooニュース見てたらのう・・・・・。

 

 

衝撃的なニュースが飛び込んで来た。

 

 

 

 

 

誰それ高名な方が鬼籍に入ったとか、名のある元アイドルがAVデビューしたとかそんなベタなネタやったら当ブログでは紹介せんわ。気分を害したわい。

 


その内容がのう、俺の生活にも直結しておる由々しき事態である故、俺の苦悩を当ブログを閲覧しておる賢明な諸兄らとも共有したい、ハイカラな言葉で言えばシェアしたいと思い、今回のブログにて話題に挙げた次第である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル原文のまま

カメムシ大発生で兵庫全域に注意報「過去にないほどの数」 果樹農家に対策強化を要請

 

 

 

 

 

 


マジか・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 


気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内容を確認すると、何やら今年はカメムシが例年の3倍以上、下手すれば5倍の大量発生が危惧されておると言う。
大体の虫ケラは事もなげにやっつけてしまう無敵のマロ栗山でも、カメムシだけは永遠の難敵であり、これまで幾度となく苦渋を味あわされ続けてきた。以前当ブログで書いたが、ミントの匂いで臭いを相殺してぶっ殺してやろうとしたら、ミントとカメムシのスメル相乗効果で俺が死にかけた事は記憶に新しい。気分を害したわい。

そんな虫ケラ界の最終兵器、ハイカラな言葉で言えばファイナルウェポンであるカメムシが、我がホームタウン兵庫県で大量発生じゃと?俺を幾度となく死の淵へ追い込んだあの一騎当千の剛の者が、大挙して押し寄せてくるなんぞ想像もしたくないわい。
しかも今回台頭しておるのは、チャバネアオカメムシなる輩。俺がこれまで激闘を繰り広げておった、マルカメムシやクサギカメムシとは違ったニューカマーである。
チャバネと言えば、某メジャー系害虫の、コードネームGにもチャバネの名を冠する輩が存在する故、その名前からも忌み嫌われておる雰囲気がプンプンして来おるのう。油断ならん相手である事は間違いない。しかも物量戦でも相手が圧倒的有利。こいつは今から策を練っておかんと我が家のベランダが焦土と化してしまう。
てか先日洗濯物干そうと思うてベランダに出たら既におるやないか!気分を害したわい。
梅雨を待たずに部屋干しを敢行してしまい気分を害したわい。敵前逃亡とは情けない限りである。気分を害したわい。

思っても見なかったところでの奇襲攻撃に足下をすくわれた。いきなりの第一ラウンドは虫ケラに軍配。ぐぬぬ、気分を害したわい。

これまでのカメムシとの全面対抗戦で、物理的攻撃は必ず痛い目を見ると言うのは学習しておったので、その悪夢の敵前逃亡後、こちらでも信頼出来るパートナー、屈強なバウンサーとも言える天敵がおらんかどうか文献にて調べておったのだが、卵とかは除き、カメムシ自体の天敵って何かおらんぽいのだ。
カマキリやトカゲなどの肉食小動物は捕食こそするが、その臭いのせいで好き好んで捕食はしないらしい。あくまで他に食うものがねえから仕方なくって感じらしい。
ええい使えんわ。好き嫌い言ってんじゃねえよ。鳥とかもやはり臭えからちょっとパスの方向でって感じみたいやし、あーどいつもこいつも気分を害したわい。俺まだカメムシと比べるんやったら鳥のフン選ぶで。鳥さんもっと頑張ってくださいヨォ。それくらい俺はカメムシに幾度となく痛い目に合わされてきたのである。エツやハートや政岡の比では無い。前述したが、ある意味最大の難敵なのである。
こうなったらもう誰にも頼らんわ。俺がカメムシの天敵になったるで。臭い対策で蓄膿症にでもなってやろうか。カメムシの為の蓄膿症、略してかめちくやな。
気分を害したわい。

とにかく、今年も俺とカメムシのハルマゲドンはいよいよ本格開戦待ったなしである。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫焔ファンの皆様ご機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こないだYouTube配信出ろ言われたから久々に道場行ったら、最近藤江のSNSで話題のGが出現したので秒で踏み潰してやりました。
Gはぬるいです。Gハンターですが、カメムシハンターへの道遠き鬼畜大帝マロ栗山です。

 


カメムシの話題は気分を害するのでもう置いといて、先日、前述したように急遽呼び出しが掛かったのである。

YouTube配信でオススメDVD紹介するとか何とかで、ちょろっと配信に邪魔してきた。
当ブログではその一部を紹介する故、その他詳細は動画を確認いただきたいが、掴みの菅田将暉ですっちゅうのは、ボケてるわけでも何でもなく至って真剣やっちゅうのに、こんなイケメン捕まえて先輩がボケてるとは何事じゃ。気分を害したわい。
まあマスクしとったちゅうのもあったがのう。俺のヴィジュアル面でのイケメンっぷりを、断片的にしか世界中の諸兄らに見てただけなかったのは残念じゃったが、ふん。


しかし緊急事態宣言が解除されたとは言え、どいつもこいつも早速マスクもせんと配信出やがって(ダイチの野郎のマスクは意味が違うのでこいつも同罪)、気分を害したわい。
緊急事態宣言後解除後もソーシャルディスタンスですよ。気を抜いてはいかん。俺はヌクのは好きだがこう言うとこでは気は抜かん。そんな石橋を叩いてまず他のやつに渡らせて安全なん確認してから渡ると言った、慎重な性格でこれまで四半世紀も、五体満足でやって来れたと言っても過言では無い。
気分を害したわい。


で、話を戻すが、25年プロレスやりましたアピールも拾ってもらいまあ満悦だったのであるが、俺のオススメDVDやな、これを紹介して今回はお開きにする事にする。

 

2018年の1発目、京都での試合を挙げた。
これはアスカの親父であるよしゆきが主催した興行で、現在も当然続く、アスカに対する折檻の内容に一石を投じた、まさに折檻のターニングポイントとなった興行であった故、オススメに挙げさせてもらった。まさにアスカをボコるスタイルの産業革命とも言える、折檻のレヴェルが格段に上がった記念すべき日なのである。

これは事前に見たランボー4に非常にインスパイアされたのだが(詳細はYouTube配信録画を参照いただきたい)、相手を拘束して一方的に蹂躙する、そしてこれまで単発のアイテムであった竹刀をコンボで乱舞させると言った画期的な攻撃。吊るされたアスカの野郎の屈辱的なヴィジュアルも花丸二重丸である。これはボコりながら痺れたのう。溢れ出る暴力性が抑えきれんかった、まさにバーサク状態の脳内麻薬出っ放し。いやこんな可愛がり閃くなんて、その感動は人類が初めて火を使う事を覚えた時と双璧である。

後々これが昇華して、アスカはじめ大久保やら、まだ人間の言葉喋っとった麒麟やら、被害者の会?の面々じゃったか、そいつらにも難易度の高い暴力を存分に振るう事が出来ておる。そんな俺の現在のハイブリッドな折檻のルーツとも言える試合なので、是非諸兄らも購入しご覧いただきたい。
まあよしゆきは後で聞けばまだ物足りん様子であったようだが、アスカの一族郎党の前で奴を蹂躙できた事は、近年稀に見るカタルシスを得られたと言う意味でも満足な折檻であった・・・・・、

 

 

 


と言ったところで、今回はこれにてお開き。
ではまた来週に。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 


追伸
これまで数週に渡って、過去のブログ総集編を載せてきたが、今回でひと段落させていただく。
緊急事態宣言も解除されたしのう。
まあ一番の理由は大盤振る舞いし過ぎて、めぼしいネタがなくなっちゃったからっちゅうのもあるが。気分を害したわい。

で既にネタがねえので、昔のブログ引っ張り出しておもしろ秘蔵写真を出して総集編は終わりや。


当然にっくきLIBERTAの奴らの辱め中心や。

 

是非、是非楽しんでいただきたい。

 

来週からは通常通り1本体制でこれまで以上に暇潰しを提供するのでどうぞ宜しく、と社交辞令。
気分を害したわい。

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