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歯ノスタルジー

2022.01.14
マロ栗山

冒頭から何なんじゃが、今回のう・・・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 


書く事ねえんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ではまた来週。

 

 

 

 

 

 

 

 

当然そう言うわけにはいかんちゅうのはわかっておるわ。現在締切も余裕で間に合っておらん。しかしハテどうしたもんかいと頭を悩ませておったところで、ふと本日の公式ブログに奥野が歯医者がどうやらこうやらへチャチャやとぬかしてけつかるではないか。
おう、そう言えば歯医者なんぞとんとご無沙汰じゃのう。

先日、詰めてた口腔内の最深部にある銀歯がやたら食いもんが詰まるのうと思い、弄っておったらネジと共に吹き飛んだゆえ、歯医者には行かねばならんのじゃがのう。通常は被せが取れると欠けておる歯が剥き出しになり虫歯の元なので、即歯医者直行案件なのだが、俺の奥歯は神経も綺麗サッパリ無くなっており、とうの昔にねえわい。だからまだちょっと様子見しておるわけである。

ネタもなく締切過ぎて超焦っておる今回、その奥歯が神経もろとも綺麗サッパリ無くなった時の話題でも提供しようかのう。
気分を害したわい。

あ、これ以前にネタにしておったような気がせんでもねえんだが、そこはそれ、巷でよく言う、ハイカラな言葉で言えばリミックスと言うのか、前回よりもブラッシュアップして話題を提供したい。ネタ被ってたらね。
まあ、当ブログを閲覧しておる賢明な諸兄らならこんな事は藪蛇であろうが、変な詮索はせんようにのう。
気分を害したわい。

 


あ、今回結構ショッキングな内容がねえとも限らんゆえ、苦手な諸兄は注意される事をお勧めしておくわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 


童の頃のあだ名が一時歯抜けでした。
片っ端から疑わしい乳歯は引っこ抜かれておったので歯並びだけは自信がある鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 

 

 

元々、奥歯(一応上の歯だけね、下の歯はあるぞ)がねえ理由がのう、虫歯になったんじゃ。ベタな要因ではあるが。
んで、治療しようと思うとったら、その奥歯のさらに奥から親不知が侵攻してきおっての。しかも生え方が真横に伸びてきて横の歯をとてつもなく圧迫しておると。これは虫歯の治療と並行して親不知をぶち抜くと歯科医の先生(雄)に高らかに宣言されたのである。

んで、速攻で親不知の除去作業じゃ。耳元であのゴリゴリと削る音。実は、俺何気に歯医者の雰囲気は好きなんじゃ。あのチュイーンちゅう音や歯を削り取る音、はたまた隣の部屋で泣き叫ぶ児童の声。全てが心地よいサウンドじゃと思う俺って何処かおかしいか?
全くもって正常じゃろ。
気分を害したわい。
麻酔も当時でもえらい進歩しておって歯茎の一部だけ効きよるんじゃ。あの感覚が無くなっていく様は今想像してもテンション上がるよね。


「もうこれ奥に入り込んでるんで歯茎えぐり取って全部引きずり出しますねー」

 

サラッと言うねえ。
オラワクワクしてきたぞ。


そう言うわけで、親不知だけでなく、隣の虫歯まで綺麗サッパリぶち抜かれたわけである。
施術も終わり、歯科助手(雌)が口腔内を洗い流しておる時、めちゃくちゃ口からヨダレが出ておる感覚があったんじゃ。これは粗相じゃと小っ恥ずかしいやら何やらで、何とも言えねえ感情に支配されておったところ・・・・・、

 

 

 

 

 

 

「口の中血まみれなんでゆすいでくださいねー」

 

 

 


ヨダレやと思うておったの全部血液だった。
大流血やん。
サラッと言うねえ。
お口クチュクチュしたら苺のシロップみたいになっとったのう。
懐かしいの。血気盛んじゃったからの当時は。


んで、その後の先生とのやりとりであるが、
反対側にも親不知あるから来週すぐ抜きましょうって、鬼ですかアンタ。
しかし、それがいいっ!!

ええ、翌週しっかり逆の親不知も抜かれましたよ。親不知ってよう言うたもんで、俺ホンマに親が鬼籍に入った途端、親不知が台頭してきやがったんよ。ヌクのは好きな俺だが、まさか2週連続で抜かれるとはこれは想定外じゃった。下の方はまだねえんだが、もう墓まで持って行かせてくれや。余談だが、下の方ヌクって何かいやらしいよね。
そんな俺の歯医者の思い出でした。
今回は不本意ながら奥野の野郎に助けられたのう。気分を害したわい。

 

 

そんな奥野、ダイチとやらせろとえれえイキリ立っておったのう。新年早々騒がしい奴じゃ。若えうちは、もっと別のところイキリ立たせてはっちゃけるくれえが丁度ええっちゅうのに、ホンマ浮いた話がねえ奴は辛えよねフォッフォッフォッ。
どうせそう言う流れに乗っておるんじゃから、そのうち機会は来るっちゅうのに、ちったあ人事を尽くして天命を待てって。がっつくのが必ずしも美徳ではない。
現にいつもそれで空回りしておるんじゃからのう。

 

 

 

てなわけで今回プロレスの話題はほんの少しだけ。
大半は俺が歯医者が好きなんじゃって話題でした。
来週はもうちっとマシなもん書きます。
今週はこの辺で勘弁してつかあさい。
気分を害したわい。

 

 

 


追伸
当時通ってた歯医者の先生(雄)、めっちゃ車好きな先生でのう。
自らもイカついベンツ乗ってはったわ。
んで、俺いつも車で通院してたんだが、当時スポーツカー乗ってたんよ。スカイラインGTーRちゅうやつですわR 34ですわ。
それ毎回駐車場に横付けしてたんバレてて、めっちゃ施術中話しかけてくるんよ。

「やっぱり直列6気筒エンジンは音が〜」

「音聞いただけで栗山さん来たのわかるよー」

とか、普段大人しい先生やのに途端にマシンガントーク。
でもこっち口空けたままなんで会話できずいつも一方通行。おかげで目の動きだけで相槌を打つと言う特殊能力を身に付けることができたわ。
そんなお話です。
宝塚の歯医者さんです。

おしまい。

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