こんにちわ。トモ榎並です。
最近暖かくなってきました。もう春ですね。
寒い時期は両足の古傷が痛むので、とても辛かったです。
プロレスなんてやっていると、首、肩、腰、膝など必ずどこか怪我をしたり、傷めたりしますね。
それは紫焔の他のレスラーも同じで、我が師であるタイガーハートも、昔から会う度に「腰が痛いんやはひふへほっ」と言っています。
余談ですが以前、同じく膝を怪我したドングリー藤江選手と、リトル岡部くん選手、そしてアゴ出し戦隊シャクレンジャーレッドこと国松真さんとの四人で「ニークラッシャーズ」というチームを作ろうという話があったのですが、岡部選手が紫焔に参戦しなくなりその話も無くなりました。
しかしこんなボロボロな両足なのに、またリングに上がりたいという気持ちが私にあるのはなぜでしょう。
それは私がプロレスが好きで、紫焔が好きだからです。
本当に楽しくてしょうがないのです。
正直、紫焔でプロレスをやっていなかったら自分は今頃何をしてたのかなと思います。
たぶん仕事もせずにブラブラしていたでしょう。
そういえばハートさんがデビュー25周年の時に「仕事はしんどいけど、好きなプロレスのために我慢して働いてます。」と言っていたのを思い出しました。
今の自分はまさにそれですね。
他でサラリーマンをやっていますが、紫焔でプロレスを続けてなかったら、今の仕事も続けられなかったんじゃないかなと思います。
皆さんも何か夢中になれることはありますか?
私は今もプロレスリング紫焔に夢中です。
本当は紫焔について自分の想いをまだまだ語りたいのですが…
それはまた自分が復帰して、チャンピオンになった時に話そうと思います。
それでは今日はこの辺で。
もうすぐ8周年ですね…