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日高屋リベンジャーズ

2022.09.16
マロ栗山

俺は、両親が飲食店を経営しておったと言う事もあるんじゃろうが、外食が好きなのだ。家の飯が外食みてえな感じだったからのう。

そんな外食好きな俺は、個人経営でもチェーン店でもとにかく外に食べに出るちゅうのが何よりも好き。まあ酒があればなお良しではあるのだが。コロナ禍での外食制限、巣篭もりはそんな俺にはまさに生き地獄であったが、やっと規制も使い込まれた・・・、
不適切な発言がございました。
もとい規制も緩くなり、外食を封印させられておった分、これまで以上に外食を渇望するようになっておるのが現状である。
そんな俺が遠出した時、密かに楽しみにしておるのが、関西には無い外食チェーンに足を運ぶという事。先週末は珍しく土日とプロレス連戦で、土曜日は日帰りの弾丸ではあったが、帝都である大東京に赴いて来た。

ぶっちゃけ試合よりも、前回の帝都襲撃の際、超満員札止めで店内に入れず涙を飲んだ、日高屋へのリベンジが最重要ミッションであり、新幹線に乗り込む際には既に日高屋リベンジャーズ。今回逃せば三顧の礼も辞さないという固い決意で臨んだわけであるが、土曜日の新宿と言うにもかかわらず、周りのソーシャルなど皆無な黒山の人だかりに反し、お目当ての日高屋にはあっさり入店できた。これは帝都到着早々幸先が良いわフォッフォッフォッ。


そこで今更ながら気付いたのであるが、日高屋って中華食堂だったのか。露程も思うてなかったわ。アテの一品が充実してる街かど屋みてえなイメージであったが意外である。

日高屋に関しては、この公式ブログでサムエル(プレ故人)の野郎が、やれ普通やどうやら、俺は慣れてるぞ的な東京人ぶっちゃって気分を害したのであるが、いや一品も定食も多く味も普通にうまい。普通って大事ですよ、孤独のグルメでゴローちゃんも言うてたやないけ。気分を害したわい。
んで特に目を見張ったんはそのコストパフォーマンスですよ。あの餃子1日100万個の、某メジャー系中華と比べても全然安いの。
これを物価がチートな首都圏で展開されとるちゅうのが非常に驚きであった。
そして俺が選んだのはタンメン。カップ麺とかちょっと創作系ちゅうんかそう言うのは食ったことがあったが、正統派タンメンちゅうのは初めて食った、だって関西にはねえんだもの。いやうまいもんや。とても好きな味。関東汁物の底力をしかと味わったで。
日高屋覚えたで。
て、これ誰かみたいじゃのう、知らんけど。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はレバニラ定食を食いたい鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 

 

 


前述したように、先週土日は帝都に天下の台所に東奔西走、東西で試合であった。
まずは土曜日、帝都にてCWPのビッグマッチに参戦。コレちょっと前から何やイザコザがあり、うちは一流やら二流やらヘチャチャやてなっておったが、日高屋ミッションを達成した今、好き勝手暴れてとっとと帰阪しようと思うておったから、パートナーの藤江はどうか知らんが、俺自身は別に入れ込んだ感情は無い。邪魔やからしばく、排除する、それでええやろ。

相手も因縁があるとは言え、向こうの一線級が出張って来たちゅうことはちったあ警戒しておったんかいな。しかしこっちゃ紫焔の超一線級やで、タイトルホルダー揃い踏みや。
んで、向こうは一線級や言うても、普段は別々のユニットで敵対かなんかしとるんやろ。言わば急造じゃねーか。その時点で既に敵ではないわ。気分を害したわい。

何じゃ、こっちは客も二流がどうの言うておったんかの確か。ただ帝都の客は、何流かちゅうのは置いといて、心底興行を楽しもうちゅう空気がプンプン感じられるのよ。一体感が凄まじい。紫焔の客は優しいと以前書いたと思うが、ちと大人しいからな。そこが違うかのう。ただ、完全アウェイやっちゅうのに、そう言うのも少なくとも俺にはなかったんが拍子抜けだったかのう。藤江は試合と違うとこでブツクサ言うとったけど。
そんなだからつい気分も良くなっちゃって、前回までは前座だろうがメインだろうが随分とはっちゃけてたんじゃが、今回はセーブしたでかなり。
ボムもトップロープ技も無かった。いや相手のきしだの野郎が、凶器しか使えんとかどうとか言うてやがったが、俺自分で言うんも何じゃが結構テクニカルやでホンマ。伊達に27年もやってねえわ。次機会がもしあるならそう言うとこも出してやるとするで面倒臭えからあんまりやりたくねえけど。気分を害したわい。それに凶器もパン箱以外は向こうで言う二流やで。竹刀に、最近評価急上昇の傘に、色々あるでホンマ。


まあ、最近殴る蹴る締めると言う原始的な格闘に随分と寄っており、プロレス技をあんまり出してねえっちゅうのもあるんじゃがのう。楽にダメージ与えれるやん。時短やん。
んで最近、切り返しに以前使っておったコブラクローをまた使い出しておるんじゃが、コイツが効果てきめんなんじゃ。テンション上がりすぎてただの首締めになっとるちゅうのはまあご愛嬌という事で。

向こうはそんなタイプがおらん感じやったから、どっちも初対決ではねえが随分面食らったんじゃろ。んでパートナーは藤江やし、何気に初めての連携とかもそつなくこなせて、まあオナ中じゃからのうそんなんは以心伝心じゃ。急造とは違うのだよ急造とは。

てなわけで、ある程度温存しながらもキッチリ結果も残して、帝都にシコリを残す事なく翌日に備え帰阪。シコリって何かいやらしいよねって言うくらい余力残してたっちゅうこっちゃ。
まあ、また機会あればね、うん。


おう、唯一心残りであったのが、弾丸で帝都襲撃した故、殆ど久々の帝都を堪能できんかったことじゃ。
サンダーゲートも拝んでねえし、ラーメン二郎も行ってねえし、何より日高屋には行けたものの、帝都でのうめえ酒をかっ喰らってねえ。俺観光目的で行ってっから。帝都に行けるええ口実やったのに、それ考えると翌日の試合が憎いで、気分を害したわい。
はとバスツアーマジで行きてえもん。関西人は帝都にコンプレックス持ってるとか思われとるけど俺首都圏好きだから。コレはまた近いうちにリベンジですな。

 

んで、翌日のハイハイタウンでの興行なのであるが、
コリャ帝都の事をいっぱい書いたんで来週に持ち越すかのう。
情報が古くなるちゅうことが懸念されるが、これまた色々あったんで、有料興行直前にそこんとこも含めて次回まとめて書くわ。試合についてはホンマあんまり何も書く事ねえからの。気分を害したわい。


てなわけでとっととブログ切り上げて飲みてえから続きは次回である。
ではまた来週に。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 


追伸
帝都襲撃当日、荷物になるから凶器はパン箱以外は全て現地調達したんじゃ。
そこで用意した棒みてえなやつ、アレ中が空洞になっておってのう。試合後ふと思いつききしだを折檻するのに、それ咥えさせて水流し込んでやったんじゃが、アレは使える。めっちゃ楽しい。
YouTubeの拷問の動画で見てピンと来たんじゃ。
円滑に水責めが出来るよう漏斗を買おう。んで水も炭酸にしよう。フリスクなんかも入れちゃってテヘッ。
脳漿からアイデアが溢れて止まらんわい。
未だ楽しんでおる。まだ老け込めんよのうフォッフォッフォッ。

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