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感情の摩天楼

2018.10.24
マロ栗山

以前、理想のタッグチームについて持論を語った事がある。

俺が考える理想のタッグチームとは、実力的に格差のある奴らが組むという事。司令塔となるべきチームリーダーが存在して、イニシアチブを握る方が、タッグチームとして機能するというものである。

結果論だが、今回タッグトーナメントに優勝し、ベルトを巻いた、助六じゃなかったスカロケは、今回参加したチームの中で、比較的そういう傾向があったのではないかと。

フジツーとか大久保政岡のように、紫焔では俺の持論に当てはまらないタッグ王者も存在したが、その時は対戦相手にもそのような色合いのチームが無かった(と、思う)。
まあ個々の色が強い団体だから、中々そんな、いわゆる生粋のタッグ屋が少なかった、いや、居なかった事が、最近タッグが下火になった要因の一つではないかと思うのだがのう。

しかしながら、やはり理想は理想で、個々の能力が高いもの同士が組めば、それは急造でもそこそこ、いや、相当強い。
ハンセン、ブロディ然り、ウォリアーズ然り(まあウォリアーズはタッグ屋だが)。
俺的には強いのはそりゃハンセン、ブロディだが、タッグチームとしたら、ブロディ、「スーパーフライ」ジミー・スヌーカの方がピンとくるかのう。

当ブログを閲覧しておる諸兄らは、おっさん何を言うてんのかさっぱり分からんぞ、第一スーパーフライは雌の歌手やろという苦情の一つも言いたくなるであろうが、まあ、何が言いたかったのかというと、急造であったという言い訳の一つもあるが、当初の持論を曲げてまで、俺も目先の強さに囚われて、楽なチーム組みをしてしまったという事だ。

しかもその相手が、積年の宿敵である、キアイリュウケンエッちゃんだったという事だ。

今考えれば、確かに個々の能力は突出しており、参加してたどのチームにも引けを取らん、いや実績も含めダントツのチームやったで。現に両者ともタイトルホルダーやったからな。

しかし、しかしだ。

水と油は決して相容れない。しかも宿敵同士、ほとんど組んだことも無かったし、第一俺は以前に、エツと組むことは金輪際無いと言うておったのに、こりゃどこで誤ったか、気の迷いか、魔が差したか、何で俺はこの選択をしたかなぁー・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫焔ファンの皆様御機嫌よう。
俺は全くもって御機嫌では無い。
御機嫌斜めどころか直下式で真下を向いている。気分を害したわい。
鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いてたらわかるやろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


先日の世界館の興行、
あのクソみたいなクソマスクマンどもに、一杯喰わされたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルでもわかるように簡単に言うと・・・、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まっ、まけたんですよ(泣)。

 

 

その前の新世界かどっかで、紫焔一の下っ端である、ボンバー奥野に初勝利を献上した事で、若干、

「んっ??」

てのはあったのだが、よもやそれに近いあのダボハゼどもにまさか負けるか普通?
谷口と名塩がよく下克上下克上と、鬱陶しいくらいに一時連呼しておったが、これこそ絵に描いたような下克上やないか。
二冠王にどっちもなれるからっつう旨味の為だけにタッグトーナメントに出たのに、ただ恥を晒しただけ、そして何故かベルトを一本失うというおまけ付きで。
俺は紫焔の最下層の住人を接待する為に、タッグトーナメントに出張ったわけじゃねえよ。エツはベルトを無くしたが、俺はベルトはまだあるから俺は無傷だと思われがちだが、違うだろ。
前述したように恥を晒して株を落とすわ、シングル王者としての大事な時間を2ヶ月も無駄にするわ、もう散々だ。

しかも負け試合は全部エツがいかれてんじゃねえか。それを棚に上げやがって、俺のせいにした挙句、茶番は終わりとか何とか、一体どの口が言うとるんじゃ。マイクで実際に気分を害したわいと言うくらい気分を害したわい。


好き勝手茶番を繰り広げてたのはどこのどいつだと。
俺は最大限譲歩してやったぞ。北朝鮮とアメリカの会談など比べものにならん程、ここまで歩み寄るかと言うくらいに。
客に対しても、出そうな反吐を戻しながら媚びへつらったし、恥を忍んで、お得意のウェイウェイか何か知らんが、それもやった。正直顔面から火が出そうだった!
もう一生やりたくない!

尚且つ、やはり俺らは同じコーナーでは無く、対角線上で対峙する方が良いとか何とか、そんなニュアンスのこともぬかしておったが、そんなもん今考えたら当たり前やろ。何を今更。ここまでが異常、異次元だったんだ。
言いたい事言いやがって。全部その吐いた言葉をのし付けてそのまま返してやるわ。こっちのセリフだこのヤロー。気分を害したわい。


前述からもわかる通り、怒りは当然ある。ほぼ憤りが占めている。
タッグトーナメントの件でも、既に相当憤慨しているのだが、積年の宿敵の現状に対する怒り、これも大いにある。
ここ最近、俺はシングルのベルト獲ってから、ずっと紫焔の最前線でやってきた。それに比べて、エツは何をしていた?
主に尻の神と遊んでただけじゃねえか。今の奴は、ユルユルのガバガバ。
○⚪○の○○○みたいなもんだバカヤロー。
不適切な発言も含め気分を害したわい。


俺はこれまで紫焔で戦った相手、現在紫焔のリングに上がっている選手で、シングルで負け越している相手、それはエツしかおらんのだ。
ハート、藤江じゃないのだ。エツなのだ。
それが宿敵である所以だが、それが尻と戯れているのを毎回見せられる身にもなってみろ。気分を害したわいどころの騒ぎでは無い。
でも一応気分を害したわい。


対角線上に立つ、それはすなわちシングルでやり合うと言う事やろ。まあそれは願っても無い、望むところや。

 

・・・と言いたいが、今のユルユルのガバガバ、ユルエツ、ガバエツとは無理、マジ無理、てかマジキモいんですけど。あんなのはぬるま湯に浸かったヘチマだよ。
これまでやり合ったゴリラ谷口、子ゴリラ大久保、藤江×2、にも示しが付かん。
だからすぐに答えは出さない。年内にやるとかこれまた勝手なこと言いやがって。気分を害したわい。
まずはそのぬるま湯に浸かり切った、腐った根性何とかしてから来いって。

ったく、こんな奴に負け越してるなんてホンマ情けないわ。

 

 

 


気分を害したので今回は以上!
とっとと帰れ帰れバカヤロー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


追伸
あるかバカヤロー!
とっとと帰れ!!
気分を害したわい!!!

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