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ワエほんなもんあっかいや。めいだろかダボ

2019.05.08
マロ栗山

こんばんちゃ。水曜日のマロ栗山ブログのお時間でございます。
超大型連休もすっかり開けてしまい、現在、史上類を見ない壮絶な五月病に苦しんでおられるであろう諸兄ら、いかがお過ごしでしょうかフォッフォッフォッ。
先週末は、土曜日シークル、日曜日ハイハイタウンと、令和早々連戦があった故、今回はいつもの前置きもそこそこに、プロレスの話題に入っていくとしましょうそうしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の発言には責任を持ちましょう。
鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 

 

 

 

 


さて何のことかは置いといて、まずは令和一発目、りんくうタウン、シークルでの試合はダブルヘッダー。しかもどちらも、政岡純とブロイラーケツ蔵(磯部)のケツ純と組むという、悪意しかないカードである。気分を害したわい。
こういう時になると、いつも政岡が「かかっちゃう」のだが、今回はそこまでかかってなかったので良かったかのう。まあ練習生の下関やったかシモヘイヘやったかは殴られとったけどな。
午前の方は珍しく誤爆もなく、分断もうまくいき勝利。政岡のえーコラ、えーコラ、えーコラなマイクアピールも冴え渡っとったのだが、午後の部はいつもの誤爆から、ケツ蔵がまたやられるお約束な結果に。気分を害したわい。
ケツ蔵の野郎は全く学習をせん。学習能力ゼロか全く。脳みそでなくケツに全部栄養が行っとるんとちゃうんか。気分を害したわい。
更に、政岡もケツ蔵も、ケツ純で組む際には、やたらとメイクをしたがる。それは別に構わんのだが、自分で描けよと。あれ結構時間かかるのよ、それも3人分とかびっくり、仰天ですわ。しかもケツ蔵は顔面の脂分が多く中々色が乗らなかったり、政岡は注文が多かったりと全く気分を害してばかりである。そんで己の化粧を入場20分前まで後回しにしてまで出来たのが、服部曰く「聖飢魔IIの痛いファン」と「半分顔が鉄拳」である。気分を害したわい。
でもね、ケツ蔵はどうでもええねんけど、政岡の化粧する時、めっちゃ数センチのとこまで顔を接近させるんよね。ホンマ、顔の毛穴見えるんちゃうかいうくらいまで接近して凝視しても、端正な顔立ちしとるんだわ腹立たしい。朝寝覚めの時のボサボサ頭をカチューシャでまとめた時は、ちょっと菅田将暉に似てるんちゃうかって自負しておる俺でも嫉妬を覚えるくらいや。女性ファンの諸兄ら羨ましいか。間近、てか、ほぼゼロ距離の政岡はええ匂いするぞ。ちなみにケツ蔵は臭くて気分を害するのだが。

ケツ純とのトリオは、何やら正式ユニットとしての活動をどうやらこうやらという声がちらほらあるらしいと、風の噂で耳にしたのだが、そういう事には決してなる事はありませんので。気分を害したわい。

 


続いて上本町ハイハイタウン。ハイハイタウンと言えば、大体は有料興行のタイトルマッチの前哨戦であるとか、何かしらテーマがあり、次へと繋がる重要な興行となるのであるが、今回は、タイトルホルダーとは言え、有料興行のメインであるワンチャントーナメントの脱落者3人と、そちらに御縁のなかった蚊帳の外3人衆というテーマ無き一戦。しかも急遽エツの欠場により、アホの麒麟が代わりに入り、ますます第1試合感が増して来た中でのメインイベント。当然気分を害したわい。
しかし、今回、デビュー間もない新人である、「姫路の番犬」ケルベロス松本が、ようよう考えてみれば初メインではないか。更に、奴は2日前に母親の穴から産み落とされ・・・・・、

不適切な発言がございました。気分を害したわい。

もとい、2日前に誕生日であったそうであり、ほう、どうせ何もする事もねえんだから、ここはせいぜい奴を盛り立ててやろうかと気まぐれに思い立ち、俺の言うことは何でもイエスな傀儡、アスカの野郎とともに、今回はサポート役、後方支援に徹した訳である。


後方支援言うても、我々が攻め立てたのはほんの少し、カットも殆ど行かず、代わりにハッスルダンスで奴をサポートしてやった。まあ奴が自力で何とかするように仕向けておったわけだ。決してアホみたいにずっとエプロンではしゃいでおったわけではない。気分を害したわい。

結果としては当然と言えば当然、松本がフォール負けしたのであるが、最後の、もはやお約束に近いような竹刀の誤爆は置いといて、かなりの爪痕を残せたのではないか。いや、ここで観戦しておった、もしくは後々YouTubeにアップされるであろう動画を閲覧した諸兄らに逆に問いたい。

結果どうこうより、メインで一番印象に残っておった選手は誰かと。
チャンピオンもおった、俺やアスカみたいなアクの強い奴もおった、あと何かおった。
総力をあげてバックアップしたという事もあるが、普通に考えたら、あのまだデビューして数試合の小僧やろが。
そこでイライラが募る要因にもなったのだが、そこで何かしら存在感を残して、あー、やっぱり締めるとこは締めとんなって思わせるのがチャンピオン様でしょうが。

俺も紫焔であれこれベルトを巻いた事があるが、やっぱりベルトは巻いてからの方が重いのよ。せっかくのベルトをくすませてはいかん。俺はちょっと腰のベルトが寂しそうに見えたで。いい女をものにしても、釣った魚に餌をやらなかったら駄目だろうが。結果挑戦者に誰も名乗り出ないなんて事が起こったんじゃないでしょうかねえ。
シングルベルトは、敗れたとは言え、ゴリラが再戦の機会を虎視眈々と伺っておる事じゃろうし、ワンチャンの結果いかんでは続々と名乗りをあげる奴らも出てくるであろう。当然、今は大人しくしておるが、俺もシングルベルトを奪還してやるという気持ちが微塵も失われたわけではない。アイラブ紫焔は、看板選手が既に挑戦を公約にしておるから、黙っとっても盛り上がる。そこで取り残されたのがタッグ戦線。以前は、どいつもこいつもタッグタッグ言いやがってと、苦言を呈するくらい引く手数多であったのに、如何なものかと個人的には憂いておる。


しかし、しかしだ。ここは逆に隙間なのではないかとええように考えたら・・・、のう。


皆がタッグやー言うとる時にシングルベルトを霞め取っとる俺からすればこいつはある意味期が熟して来たって思っちゃってもあながち間違いでは無いのでは・・・、タッグベルトさん、貴女が俺を呼んでるの・・・、

おっと、誰か来たようだ。
独り言やと思うて下さい。
気分を害したわい。

 

 


話を戻して、今週末は東大阪ふれあい祭りじゃったか、そちらで興行があるぞ。
ここ2年くらいかのう、天候に恵まれず興行が出来なかったが大変大きな祭り故、是非とも開催したいもんじゃわい。
余談だが、俺のもう一つの顔である、某インディー系食品メーカーの取引先繋がりで、石切のスーパーマーケットの、じゃんぼ食鮮館さんにポスターを貼っていただいておるのだが、そこの従業員さんは皆この祭りを知っておった。俺出るっつったらかなり反応があったわい。じゃんぼさんは、花園にも店舗をお持ちなのだが、そこでも同様の反応。そんな東大阪市民には超メジャー系イベントにお呼ばれしておるのだ。そらテンション上がってくるやろ。
週末の晴天を祈りつつ、今週末にお会いできれば良いのう。

今週はそろそろこのあたりでお開きじゃ。
ちょっと真面目な事多めに書くと疲労が溜まるのう。
気分を害したわい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸
普段声を張り上げるなんてありえねえ、プリテンダーの俺が、柄にもなく声を張り上げてしまい、喉がおかしいのだ。
それ考えたら、毎回毎回、アホみたいに声出してるエツと大久保、奴らの声帯は一体どうなっておるのだ。
そういうとこに興味が湧いて来た。
気分を害したわい。

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