ローザンヌの休日の巻
好きな冷越は豪 。上田馬之骨でございます。三が日も過ぎ、すっかりお正月ムードもなくなってしまいました。となると、次は恵方巻がどうたらとうるさくなるわけです。まあそんなことはさておき、昨年最後の試合となった、東成区民センター大会の話になるのだが、悪者集団ヌートリアとの対決を制したのは、我々馬ッスルデンジャラスだった。序盤は完全に向こうのペースで、尾久さんが孤立無援状態だったが、最後は自分の手で勝利を掴んでくれたので嬉しい。私は最後まで良い所がなかった。だが、6人タッグというのはそういうもの。最後に勝てば、それで良いのである。
問題はその後だ。セミファイナルで関西元気放出協会の大久保がタッグベルトを取ったのだが、そこに挑戦表明に現れたのはマッスルデンジャラスの二人。静かに見守るはずだったが、なぜかエナミさんがタッグではなくマロ栗山の持つ、アイラブ紫焔への挑戦を表明する始末。それに焦る尾久さんもなぜか挑戦表明。となると私も黙っているわけにはいかない。リングに上がって挑戦表明と、3人でケンカが始まってしまった。で、マロ栗山が好きにしろっていうから、1月の試合で4WAYマッチでのタイトルマッチが決まったわけである。
まあ形式がどうであれ、棚からぼた餅というわけで、タイトル挑戦が決まったのはチャンスなのである。私も一度は腰に巻いたベルト。もう随分経つので、そろそろ巻く時期ではなかろうか。何より4WAYマッチというのが実に都合が良い。難敵であるマロ栗山に対し、3人掛かりで挑めるのだから、これは完全に馬ッスルデンジャラスが勝利するに違いないのだ。じゃあ、どうすればマロ栗山が勝てるのって話よ。こっちは3人なのよ。というわけで新年早々、幸先のいいスタートが切れそうである。
というわけで今年は午年。馬の年なので、例年以上に馬が活躍する年になるのである。ダイエットも頑張ってるぞ。ビールも控えてるぞ。トレーニングも頑張ってるけど、頑張り過ぎてケガをしたので困ってるぞ。幸い、まだ時間があるから治るけど、あまり張り切り過ぎるのも良くないね。
つづく
【次回予告】
正月太りの番長が穴から出られない!
次回「カルミアの髪飾りの女 」にご期待ください。




