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ボンバー奥野の爆弾発言96

2020.07.07
ボンバー奥野


お疲れ様です、ボンバー奥野です。


興行再開が決定してからその喜びだったり意気込みだったりを綴ってきましたが、日にちとしてはまだ2週間もあるわけなのでね。
ブログのネタとしてはそのテンションだけで突っ走るのは難しいよね。
多分来週はカード発表後のブログになるだろうし、今週は最近読み始めた『ママレード・ボーイ』の話でもしよかしら……。
……いや、これはちょっと全巻読んでからにしましょうか。めっちゃおもろい。

それよりちょっと前に読んだNumberのプロレス特集の話を。
テーマが「ベストバウト」ということでした。
よく言われてるけど、観る側が思ういい試合とやる側が思ういい試合っていうのは違うっていう話。
詳しい内容はネタバレになるから触れないけど、紙面でもやはりそういう部分について語られていた。
プロレスをやるようになってわかった……、みたいなことは何だか偉そうなのであまり言いたくないけどこの感覚の違いは本当にあると思う。
というより、ちょっとニュアンスは違うかもしれないけど、周りの評価や評判が良かった試合でも自分の中では全然納得がいってないっていうことが多々ある。
特にそれを思ったのが、ちょうど一年前の谷口さんとの試合。
当時VKFチャンピオンだった谷口さんとの楽しみにしてたシングルマッチ。
それまでに意外と絡みが無かったこともあって、多分試合に対する期待値もそれなりに高かったと思うし、あの時の自分にやれるだけのことはやった。
会場の盛り上がりも感じてた。
けど、結果として負けてしまったし、何より実力差をまざまざと見せつけられたことがもう悔しくて悔しくて。
良い試合をした。
お客さんも盛り上がった。
それはもちろん大事だけど、だったら負けてもいいなんてことは絶対に有り得ない。
むしろ盛り上がったなかで結果負けてるなんて情けなさ虚しさが募るばかり。
それを糧にして強くなっていかないといけないんです。
強くなりたい。
勝ちたい。
それしかないんです。
だから谷口さんにも必ずリベンジします。
そういや谷口さんのTwitterに何か気になることが書いてあったな……。
何があったんやら。


さて、来週の今頃は再会一発目のカードも決まっている頃。
思う存分意気込みを書こうかなと。
ママレード・ボーイに関するお話はまた今度。
それでは。

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