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ボンバー奥野の爆弾発言56

2019.10.01
ボンバー奥野

お疲れ様です、奥野ボンバーです。
こんにちは。
 
遅ればせながら、おかやま未来ホール大会ご観戦いただいた皆様ありがとうございました!
前回は出られなかった岡山大会。
意気込んでいきましたが、これといったインパクトは残せず。悔しい。
後輩・ケルベロス松本とは初タッグでした。
せっかく尼崎・姫路(この順番重要)が組むんだから……とか、まぁ、色々考えはしましたが、タッグチームとしてやっていくわけではないし、若手チームがベテラン相手に向かっていく形を作りたかったんですけど、いざやってみると前へ前へ出ていく松本をうまくコントロールできず、そして相手チームにはうまく転がされてしまった。そんな試合でした。
あと、お子様が多数来られていたからか、声援もタイガーハートと松本で二分していたような笑
ただ、これもキャラがどうこう、マスクマンだからどうこうって話ではなく。
全ては自分の実力不足。
負けねー。
来年こそは。
 
 
 
そしてこの日もう一つ気になっていたのはI LOVE紫焔のベルトの行方。
結果としては藤江さんが防衛ということで、ひと安心。
ただ、実際に試合で当たった時もそう、セコンドで見ていてさらにそう思ったけど、麒麟がもう今までの麒麟ではないということ。
変わったのか、変えたのか。
試合の前後くらいからはそんなツイートも見受けられましたが。
結果としてはそれがハマったというべきなのか。
ともかく、引き続きI LOVE紫焔のベルトを狙うのであれば厄介でしかない。
もう負けないなんて言いましたが、確実に今上をいかれてしまっているな、と。
そう感じてしまった試合でした。
 
 
 
さて、自分のことに話を戻して。
約2週間試合がないので、その間に頭の整理をせねばならんなと色々考えておりました。
麒麟に負け、岡山大会でも特に何も爪痕を残せず。
どうやって仕切り直そうか。
まず、自分の目指すところ。
これは、今で言えばI LOVE紫焔のベルト。
ここは変わらない。
シングル初勝利だとか、麒麟にリベンジとか段階を経て……、というのも頭にあるけど、何せ10周年大会も半年後に控えてますからね。
今はできる限り結果にこだわらないと。
でも、自分に勝った麒麟が結局ドングリー藤江には敵わなかった。
果たしてこのままでいいんだろうか……。
麒麟だけでなく、今の紫焔マットは目まぐるしく変化しつつあります。
ユニットは、LIBERTAが発足し、関西元気放出協会が復活し、挙句の果てにはチームマッスル?なんてものも……。
後輩の台頭もあるし、その下の突き上げなんてこともこれから出てくるでしょう。
 
自分も変わらなくてはならないのか?変わる必要があるのか?
 
ユニットに入る?尼崎のヤンキーやっちゃう?
 
うーむ。
 
……考えましたが、そんな必要は一切ないなと。
周りの変化に焦って自分の軸がぶれているようではダメ。
デビューして1年半。
下手なりに自分のプロレスをやってきたつもりですから。
だから、必要なのは「変化」ではなく「進化」。
やりたいプロレスを推し進めていくしかないでしょう。
今がベストなんて勿論思っていないんだから、まずはそれを磨くこと。
磨きようがなくなった時に必要なのが変化。
自分はまだ変化すべき段階ではないのです。
まだまだ自分のプロレスを伸ばしていく余地はある。
何も残せなかった岡山大会ですけど、その兆しも少しは見えました。
迷いなく10月の連戦に臨んでいけそうです。
まずは今週6日(日)の上本町大会。
是非是非是非。
観に来てください。
 
 
 
それでは。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
動き出せ!!!!!

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