おはボンばんちは。
ボンバー奥野です。
 
先日訪れた某トレーニングジムでのことなんですけども
帰り際にトイレで用を足した後、イヤホンでラジオを聞いてて周りの音がまったく聞こえてなかったもんだからもちろん扉の向こうに人がいるなんてことも考えずにドーンとドアを開けたんですよ。
するとトイレのすぐ横がどうも掃除用具入れだったらしく、しかもタイミング悪く(この場合は良いのか？)若いスタッフさん2人(男１・女１)がいたようで、その2人を開けた扉で狭い掃除用具入れに押し込む形になってしまったんですね。
扉がそっと押し戻されたところでようやく人がいたことに気付いて慌てて謝ったんです。
「いえいえ、大丈夫です～」とおふたり。
あちゃー、やっちゃった。
幸いなので用具入れの中も多少スペースもあったので、どこか挟んだりぶつけたりして怪我をさせたということも無さそうでした。
ひとまずはよかった……。
が、しかしである。全然無事だったとなると途端に
「あれ、なんかうらやましいシチュエーション作ってあげちゃったんじゃね？」
と思ったら急に胸中暗雲垂れこめてきたんです……。
え、なんなんこれ……。
いや、イカンイカン、そもそも全面的に悪いのは僕、っていうかまずイラっと来てしまっていること自体がお門違いなのであって、もちろんスタッフさんは普通に仕事をしていただけ……っておい、なにお互い照れてんだ。やめろよ、おい。なんか他を寄せ付けない2人だけの空間を作り出すのをやめろ。や、やめろ……。やめろ！！
 
押しては返す波の如く醜い嫉妬と自責の念で僕の心はぐちゃぐちゃに壊れてしまい気付いたら半泣きでジムを飛び出してしまってました。
いや、言い過ぎました。
泣いてはないです。
心がぐちゃぐちゃに壊れてしまってもないです。
ただ、何とも言いようのない気恥ずかしさに襲われてジムを飛び出してしまったことは事実。
何なんやあれ。
漫画でしか見たことないぞ。
 
正直……、
 
 
 
 
 
めっっっっっっっっっっっっっっっちゃうらやましいいいいいいいいいいい！！！！！
 
 
 
 
 
まぁね。
わーわー言うとりますけども。
こんなアホくさい日記が更新されてるの14日の天王寺区民センター大会の後ですよ……。
締め切りが日曜日だから試合後にゆっくり書く時間もないから大抵試合前に書いておかなくてはいけないから試合について触れるのがどうしても次週になってしまうんですよね。
まぁ、天王寺区民以降はしばらく試合の間隔も空くので試合のことについてはまた次週分でじっくり書くことにします。
今回はこれで勘弁してください。
「あんな凄い試合してた人がこんなアホクサ日記を書いてるんだ(笑)」
みたいに思ってもらえるように。
頑張ります。
 
……頑張ったんですかね。
 
……どうでしたか？
 
……どうなんでしょうね……。
 
それでは。