「クッキングパパ」を「クッパパ」と略すことに違和感を禁じ得ない。
お疲れ様です、ボンバー奥野です。
こんばんは。
「おっさんズラブ」を「おっラブ」と略すのも同様。語感悪くない?
さておき。
技術の進歩とは凄いもので、どんどん便利な世の中になっていきますね。
身の回りにある物も自動化進んでいってますし、今や自動車さえも自動で運転してくれる時代なんですって。
ただ、何でもかんでも自動にすりゃいいってもんではないんですよね。
この間……、あ、ここから多少汚い話になるのでお食事中の方は食後何時間か置いてから読んでください。一応。
検便を出さなきゃいけない機会があったんですが、提出日の朝すっかり忘れていたので、仕方ない会社でするかということで、出社後色々下りてくるのを待って、よしいけるかというところでトイレへ。
健康診断の時は不溶性のシートが付属してるけど、今回はそういったものも無かったので、はてどうしたものかと。
こういう時はトイレットペーパーを手に持ってノーバウンドでキャッチするのが常套手段なのだろうけど、その行為の滑稽さ、キャッチした時の感触、温かみなどを想像した結果、ちょっとそれは避けたいなと。
少々古臭いやり方ではあるけど、ここは前方の坂が下り始めるより前の平らな部分に落としてそこからこそげ取るのが一番だという結論に至ったのであります。
……。
……。
……!
……♡
(割愛)……あ、もう遅いか。
たいへん失礼致しました。
無事成功したところでちゃちゃっと取ってしまおうと、少し腰を浮かして例の棒を取り出そうとした瞬間でした。
ゴボゴボゴボ……、ジャーーーーッ。
「……あ、あァーーーーーーッ!!! ちょちょちょ、待っ……!」
悲痛かつおまぬけな私の叫び声も虚しく無慈悲に流されていくMyカリントウ……。
しばらくして静かになった水面を見つめていた(ケツ丸出しで)けど、もちろん帰ってくるはずもなく……。
何故だ。何故なんだ。
水洗ぐらい自分のタイミングでさせてよ。
流していいカリントウと流さなくてもいいカリントウっていうものがあるんだよ……。
力なく便座に腰を下ろした私は汗だくになりながら無理やり第二波を引き起こし、やりたくなかったダイレクトキャッチを敢行、無事任務を終えたのでした……。
進みゆく技術革新が生んだ悲劇。
なんでも自動化が進む世の中に僕は警鐘を鳴らしたいと思います。
手塚治虫先生は“人間の未来は機械によって支配される”ことを危惧していたと言いますが、それはこういうことなのかもしれません……。
……。
と、まぁ、こんな汚い話もさておき。
ここから真面目に書きます。
先日は上本町ハイハイタウン大会ご観戦いただいた皆様ありがとうございました。
やんごとなき事情により僕は欠場でした。
すみません。
以前ギックリ腰で急遽枚方大会を欠場した時にも書きましたが、どんな事情であれ試合に出られないということは悔しくて仕方がないし、焦ってしまうものなんです。
前々回のブログで大層なことを書いただけに余計にね。
気持ちを引き締め直して。
しっかり準備をして今週の奈良・三宅町大会から戻ってこようと思います。
よろしくお願いします。
さて、欠場して嫌なことがもう一つ。
こうしている間にも動いている選手がいるということ。
異を唱えたくてもその場にいないから言えないということ。
麒麟がI LOVE 紫焔のベルトに挑戦したいと?
他のベルトならいざ知らず。
I LOVE紫焔。
挑戦資格わかって言ってるの?
無いでしょ、紫焔愛。
チャンピオンがどう言ってるのかはわからないし、休んでいたやつが何を、というのは承知で言わせて欲しい。
挑戦するなら麒麟より僕でしょ。
どこでやるつもりなのかは知らないけど、その前に麒麟の“紫焔愛”を僕が確かめます。
前にも言いましたけど、あんな麒麟なら二度と負けるつもりはないですから。
挑戦なんてさせるか。
麒麟をきっちり倒して僕がドングリー藤江の前に立ちます。
上本町こそ出れなかったけど、奈良・新世界そして岡山。
9月もまだまだ試合は続きますんで。
是非、僕の紫焔愛の方が麒麟より上だというところを見に来てください!
それでは!