ボンバー奥野の爆弾発言369
お疲れさまです。
これを書いてる本日は天一の日。
ボンバー奥野です。
美味しいラーメン屋は数あれど、僕のベストはやっぱり天一なんですよ。
正直味だけで言えば天一以上のラーメンはいくらでもある。
あと値段も一杯680円だった昔からは考えられないくらいバカ高くなってる。
しかも悲しいかな、加齢のせいで年々食べるのがキツくなるのも感じてる。
一応名誉のために言っておくとラーメン一杯だけなら全然何の問題も無い。
だけど天一だけはスープライスのためにご飯がマストなんです。
そうなるとなかなかね…。
それでも。
それでもあのこってりは唯一無二。
似たようなドロポタ系のラーメンも他にいくらでもあるけど、全然天一には敵わない。
アレだけが僕の愛してやまない味なんです。
アイラプ天一。
フォーエバー天一。
若い頃は「天一の日は無料券欲しさにお客さんがめちゃくちゃ来るからスープも煮込みが足りなくて薄い」みたいな都市伝説を真に受けて、あえてスピードくじが始まる10月2日から通い詰める、ということをやっておりましたが、今ではすっかり大人になって10月1日当日に行くようになりました。
というわけでこれを書き終えたら行ってきます。
アイラプ天一。
フォーエバー天一。
さておき。
先日ブログに書いた好きな入場曲の話を先月のHEAT-UP名古屋大会に向かう道中で大久保さんと後藤に振ってみたんですが、本当に普段しないだけであれはいいよねあれもいいよねと色んな話が聞けました。
途中からは僕があんまり明るくない世代、団体の話ばかりになったのでだんまりになってしまいましたが…。
というわけで今回はその第二弾でコスチュームについて。
入場曲ともまた同じになるんだけど、コスチュームもそのレスラーのイメージを伝える最も大事な要素。
というかコスチュームは切り口が多すぎるな。
まず素顔なのかマスクマンなのか。
で、コスチュームの形、色。
更に入場時に着るガウンだったりTシャツだったり。
そして大一番用などの使い分けがあったり…。
とりあえず自分のコスチュームについて。
まずこのツーショルダーという形。
デビュー前はどんなコスチュームがいいかな、と色々妄想、想像していたんですがツーショルダーは完全にその外にありました。
というのはそもそもあまり格好いいとは思っていなかったから…、今だから言えるけど。
今でこそ何か増えてきているような気もするけど、当時はあまり現役バリバリでツーショルダーと言えばこの人、みたいな人がいなかったからイマイチ想像できなかったといのもあったかな。
なのでツーショルダーを提案された時は内心あー…、と思ってました。
ただ、いざデビューしてみると、ツーショルダー自体がやはり珍しいというか、見た目でまず覚えてもらいやすくなってるなっていうのは何となく感じていました。
あと、これは偶然の産物なんですが、デビューして5,6戦目ぐらいかな?エッちゃんの持っていた”I LOVE紫焔”のベルトに挑戦したんですけど、その時のルールが「相手のコスチュームを脱がしたら勝ち」の”追い剥ぎマッチ”でした。
https://youtu.be/YYXFIUXT2eM?si=HsETnOtS1sdBmj4r
試合の終盤で気合を入れるために肩の紐を脱いだんですけど、これは別に狙っていたわけではないものの、後々振り返ってみればこういう見せ方が出来るのはこのコスチュームの面白い部分だなっていう発見もありましたね。こと追い剥ぎマッチにおいてはツーショルダーの方が圧倒的に有利なのに肩を脱いだことが仇になって負けてしまったんですが…。
そこからコスチュームも何回か変えたりしましたが、ツーショルダーという形は変えずにいます。
勿論今ではちゃんと気に入っています。
もうちょっとだけ頼っていくつもりです。
連戦用のコスチュームが無いのが目下の悩みですが。
コスチューム話はまだまだできそうなので今回は一旦この辺で。
さて今週末は上本町大会。
夏のビッグマッチと岡山大会が終わって、一旦落ち着いた感があるのでまた火をつけ直さなければ。
やってやろう。
観戦無料なので是非ともお越しください。
それでは。