ボンバー奥野の爆弾発言346

お疲れ様です。

Tシャツ・タオルが全然売れない!
…なんてことはなくひと安心しているボンバー奥野です。
お買い上げいただいた皆様ありがとうございます!
だけどまだまだ買ってほしいんじゃい!!!

今回張り切って一気に作っちゃったし、ちょっと前にはポートレートも自作してみたりで色々思うこともあったので、これはまた別にブログで書こうかと。

さておき。
先週日曜日は生野区民センター大会でした。
ご観戦ありがとうございました。
セミファイナルで谷口・後藤VS奥野・滝井。
猛烈を組んでいたここ最近からすれば新鮮に映る組み合わせ。
後藤はともかく谷口さんとはこれからはこうやって対角に立っていくことを改めて自覚。
洋介さんと二人で組んだのも初めてかも。
試合は後藤から勝利。
…したけど、普段から組んでるわけでもないのになんであれだけ連携をバシバシ決められるんや?改めてあの二人のパワー、センスの恐ろしさを見せつけられたな…。
谷口さんのパワーは言わずもがなだけど、後藤の引き出しの多さにはいつも食らわされる。
それでもこのメンツの中で勝ち切れたのは大きい。
16年目一発目で幸先良いスタートが切れた。
勢いがあるっていうのはよく言われるけど、あまりその感覚は自分にはない。
勢いがあるんじゃなくて今自分に付いている勝ちグセを離さないよう必死になってやってるだけ。
っていうとなんかカッコつけているように聞こえるけど…。
でも若鯱リーグでシングルの連戦を重ねている中で本当に少しずつだけど自分なりの勝ち筋、試合運びみたいなものが形になってきている感覚がある。
もっともっと積み上げねば。

メイン終了後、フリーの2選手がメインに上がっている現状に所属は何を思うんやというドングリー藤江からの問いかけが。
正直今回のカードの並びに関して言えばタッグのタイトル戦があるとは言え、僕らのあのメンツでセミに留まってしまったことは悔しいよ。
16年目の紫焔はどうなるんだ!?ってお客さんが気になっているなか、その一発目の有料興行で所属がメインを張れてないんだから。
それに負けはしたものの道端・寺前の2人はあの試合でまた確実にお客さんの心を捉えただろうし。
しかも来月は土井選手もF-SWAGもやってくる。
新しい流れが生まれてくるのは個人的には大歓迎。
色んな選手と戦えるのは単純に楽しいし、刺激になる。
だけどそんな選手たちに押されて所属の選手が飲み込まれるわけにはいかない。絶対に。
特にフリーの選手なんてそもそもが生存競争なんだから、所属はもっと必死にならないといけない。
あの試合を見た時にそう思った。
思ったけど。
本当にそうか?とあの問いかけがあって瞬時によぎった。
俺の本来の目的はそうじゃない。
紫焔でトップを目指す。
猛烈を抜けた時にも上の人間を片っ端から倒していくって言ったしな。
その目標はいつだって変わらない。
どんな選手が来ようがどんな流れが起きようが揺らぐことのない地位を勝ち取ればいい。
今年は貪欲に。
生き残るんじゃなく、紫焔のトップに立つ。
シングルもタッグも6人タッグもアイラブも。”どんな方法でもいい”じゃなく、そのすべてにおいて。
頂点を極めてやる。
そう言ってたら早速チャンピオンからご指名がかかったな。
パートナーも誰でもいいから連れてこいと…。
俺が猛烈を抜けたこのタイミングで声を掛けてきて、あの時のマイクでも「フリーも所属も関係ない」って言ってたな?
ということはチャンピオンが望んでるのは…、そういうことやな?
じゃあ新しい風を、いや、熱風を。タッグ戦線に、紫焔のリングに吹き込んでやろうじゃないの。
本気でベルトを獲りにいけるパートナーを連れてきてやるよ。
これぞ正に…、ボミングスーーーーーーン!!!

先週の振り返りが長くなりましたが、GWも試合が沢山です。
詳しくは↓の画像でチェックよろしくお願い致します。
参戦大会のチケットはDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで!!

ボミングスーーーーーーーーーーン!!!

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