ボンバー奥野の爆弾発言341

お疲れ様です。

香芝SAで休憩中。

ボンバー奥野です。

午前3時です。

あぁ。

あぁ〜。

ああぁ〜。

眠たーい!

さておき。
本日は名古屋スポルティーバアリーナにて水曜カレープロレスに参戦でした。
若鯱リーグ2025なるものに出場しておりまして、各団体から集まった若手選手が集まって2リーグに別れて総当たり戦を行うというもので、現在リーグ3試合中2勝。
リーグ突破に王手をかけております。
16日の1戦目はスタンドアップの室田渓人。
大仁田厚選手や大家健選手を彷彿とさせるようなTシャツにデニムという見た目から暑苦しい男で、なおかつ得意技はヘッドバット。更にはハードコア・デスマッチ界隈でも急上昇中とあって個人的には意識しまくりだったわけです。
案の定意地の張り合いに。
バックドロップで投げて投げ返され投げて投げ返され、四つん這いで頭突き合い、雪崩式で投げ合い…。
最後はラリアットから強引に押さえ込めたが、薄氷も薄氷。
体のダメージもあるけど、歯を食いしばりすぎて下顎が痛すぎる。
でも楽しかったな。
勝ったから言えるけど。
これからももっともっとやり合っていきたいし、この男とハードコアを戦ったらどうなるか…。

そして本日の2戦目はヒートアップの秦野友貴。
こちらも初対決。
若くして自分の団体のベルトも巻いていたこともあるし、異様な落ち着きっぷりと飄々とした立ち居振る舞いを見せる選手。
自分とは全然違うタイプだろうと思ってたけど…、リング上だとあっつい。
やられてる時の目も気迫の入り方も凄い圧だった。
あと自分みたいな直情型を相手にするのは得意なんだろうな。
危うく丸め込まれるところやった。
なんとか押し切ることが出来たけど、ヤツも末恐ろしい存在。
普通にしててもイケメンなのに試合になると更にカッコいいのは反則だろ。

ともあれ、2勝。
キャリアがどうってわけじゃないけど、俺とて紫焔の最前線で戦ってきた自負があるし、どんな相手と戦ってもしっかり盛り上げて、盛り上げて盛り上げて、その上で勝つ。そういう試合をやっていかないといけない。
そういう意味でもキャリアの近いもの同士で戦えるということはとても大きい。
残り1試合も勝って、優勝戦までそういう戦いを見せていきたいなと。

先日の上本町大会を終えてから、あと2試合かー、と思ってたけどどちらも無事終了。
とにかく怪我だけは絶対しちゃいけないと思ってたけど、試合という山は越えました。
あとはコンディションをしっかりと整えるのみ。
いよいよ15周年記念大会。
前のブログでは小川悠太がうんちゃらかんちゃらと書いてたけど、やっぱり自分のことを書いておかねば。
悔しい云々みたいなことは散々書いてきたのでここは前向きに。
オープニングマッチ
ボンバー奥野・小川悠太VSバハムート・ジョーカー冬木
俺としたら狙いはバハムート。
触れるのは久しぶりな気がする。
というか今までも当たることはあっても、そこまでガッツリってことはなかった。
でも傍から見てても、タッグは誰と組んでもめちゃくちゃいいチームになるし、野心を剥き出しにしてきた時のガツガツ感も凄まじい。
今もタッグベルトを持ってる。
俺としては、ユニットを抜けてフリーな立場になった今だからこそ、この男とバチバチにやり合いたい。
向こうの目がこっちに向くまで視界に入りまくってやろう。

試合はもちろんバッチバチに盛り上げますんで、あとは15周年ならではの空気感、お祭り感を楽しんでいただければ。
グッズも多数出ます。
色々出ますが、今年も製作にかなり関わったパンフを買っていただければとても喜びます。
それでは3日後、梅田スカイビルステラホールで元気にお会いしましょう。

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