ボンバー奥野の爆弾発言333
お疲れ様です。
先日くら寿司に行きまして、さて何食べようかしらと注文パッドをポチポチしていたら
「活〆パンガシウス」
パ、パンガシウス…!?
ボンバー奥野です。
何これ初めて見た。
見た目普通の白身魚っぽいけど…。
調べると東南アジア圏に生息しているナマズの一種らしい。
ナマズ…。
うーむ。
生体の写真を見てみると全体的なフォルムは全然ナマズっぽくはない。
なんていうか、普通の魚の身体にナマズの頭が付いているっていう感じ。
この体にこの頭って大きさ合ってます?と言いたくなるような何とも言えないアンバランスさ。
まさに海外の魚って感じ。
レポとかを見てると結構美味しいらしい。
そんなこんなしてると目の前のレーンにも流れてきた。
どうする…?
取るか…?
…。
スルーしました。
いやー、ちょっと、今回は、ね…。今じゃないかな。
くら寿司ってたまにこういう物凄い変化球投げてくるよね。
前もニザダイの寿司とかもあったしね。
因みにニザダイはいわゆる未利用魚と呼ばれるやつで、あまり食用として流通しない魚なのです。海藻が主食だから独特の臭みがあって基本美味しくないとされていて、なんだったら魚の産卵場でもある海藻を食いつくすようなやつだから駆除の大将にもなっています。
勉強になったね!
話は飛びましたが次回はチャレンジしてみようと思います。
因みにのり弁とかに入っている白身魚のフライはメルルーサという魚だそうです。
あれは美味しいよね。
さておき。
先々週は若干、敗戦を引きずっている感じになっちゃいましたが、戦いは続く。
プロレスの傷はプロレスでしか癒せない。
ありがたいことに今週は土日連戦。
土曜日は木下亨平選手のプロデュース興行”KOBE ALL WIN”。
佐々木幹矢とのシングルマッチ。
このカードに対する思いは終わってから後日談的に書きたいなと。
どんな興行もオファーをいただくのはありがたいけど、自主興行に呼ばれるっていうのはまた違う嬉しさがある。
その人と仲がいいとか、そういうことじゃなくて、人生に関われているようなことへの嬉しさがある。
ALL WINっていうタイトルはよく亨平さんが言ってる「団体優勝」ってことなんでしょう。
プロレスは戦いだから、全員が勝つ、なんて…と基本は思っているんだけど、一方では興行をする一座としてお客さんを満足させる、興行を成功させるっていう共通の思いもある。
試合は勿論だけど、今回は「団体優勝」も目指して。
頑張ります。
そして翌日は生野区民センター大会で関西元気放出協会との6人タッグ選手権。
また例によって尾久さんが決めたタイトルマッチ。
挑戦の資格が~云々とかはもういいよ。
もうそんなことでごちゃごちゃ言いたくない。
大久保寛人が出戻りで…、とか結局元サヤで…、とかは気持ちとしては勿論あるんだけども。
図らずもダディが欠場になって、ODDSを続けようがなくなったのは事実。
それに、俯瞰で見ても大久保寛人はやっぱり関西元気がいるべき場所のような気がする。
なんだかんだ長く続いているユニットっていうのはそれなりの理由があると思う。
強さなのか、世界観なのか、何かしらの芯があるというか。
そういう意味では猛烈にとって関西元気は戦うべき相手だとも思うしね。
ただ、強さという意味では関西元気にそこは感じないかな。
そこに勝てないようなら…っていうところです。
ベルトは守ります。
さて、チケットはギリギリまで受付中。
DMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで!!
よろしくお願いします。
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