ブログが更新されてる本日は博多に来ております。
初めてですねぇ。
博多と言えばクッキングパパの舞台ですねぇ。
前にも言いましたけどクッキングパパを“クッパパ”と略する人とは仲良く出来ないですねぇ。
さておき。
日曜日は生野区民センター大会でした。
ご観戦いただいた皆様ありがとうございました。
VS谷口弘晃
4年ぶりのシングルマッチ。
燃えに燃えましたが…、
負けました!!!
悔しい!!!
試合に関してはもうこのひと言に尽きる…。
4年ぶりのシングル、最後の入場、あの怪物をどうやって倒すか。
そしてどちらが熱いのか…。
勝手に自分の中で色んなテーマを持ってたけど、
結局は全て勝つことでしか証明できない。
そう思ってたからこそこの結果が悔しくてしょうがない。
届かなかった現実を突きつけられると同時に今までの積み上げてきたものは正しかったのか、量は足りていたのか。
いや、でもそこには自信を持っていた…なのに負けた…。
そんなことばっかり浮かんでしまう。
なのに。
なのにこの清々しさはなんなのか…。
因縁はなく、小細工も一切なく殴られたら殴り返し、倒されたら立ち上がって倒し返し、投げられたら投げ返し、吠えられたら吠えられ返し…。
真正面からぶつかり合えた。
遠慮なくお互いを削り合えた。
毛ほども体力が残らなかった。
やっぱり俺はこういう試合が好きだ。
限りなく理想に近い戦いだったと思う。
そんな試合だったからこそめちゃくちゃ悔しいし、最高に気持ちがいい。
どちらが熱いかっていうことも大事だったけど、お互いの熱さをぶつけ合ったからこそこんな試合が出来たんだろうな。
そして試合後の谷口さんからの勧誘。
正直さっき感じた悔しさがあったから一緒にやっていこうって言われても…とは思った。
まだまだこれからも追いかけていかないといけない相手。
だけど試合中に感じたあの熱は本物。
紫焔をより熱くしたいという気持ちはお互いに持っている。
志は同じ。
紫焔を熱くしていきたい、俺たちの熱をもっともっと広く届けていきたい。
それなら一緒にやった方がいい。
別に組んでるだけじゃなくても、因縁もなく純粋にぶつかり合ってあれだけ熱い試合が出来るんだからいつでも戦ったっていい。
そう思ったから手を組んだ。
もちろん青木も。
俺から呼びかける前にアイツから応えてくれた。
ユニット名は「猛烈」。
もう決めて来てるって聞いた時はアレだったが…、ええやんええやん。
この名前の通り俺らが紫焔を猛烈に熱くしていく。
俺たちだからこそできる熱いユニット、是非期待していてください!!
数ある大会から紫焔を選んできてくださった皆様、ありがとうございました。
新しいユニットも結成してしっかり勢いつけていきたいところでタッグの防衛戦も決まった。
滝井・後藤。
青木に勝ったんやからもう文句はないよ。
試合の映像も見たけど、熱い試合やった。
そこに俺が更に熱量をぶち込めると思うと楽しみでしょうがない。
舞台は6/25天王寺区民センター大会。
是非観に来てください。
チケットはDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで!
大会が終わったら滝井洋介Tシャツを着たお子さんが僕の方に駆け寄ってきて
「ボンバーつよかった」
と声を掛けてくれた時は本当に泣きそうになりました。
でも次、負けないからね!!