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ボンバー奥野の爆弾発言245

2023.05.18
ボンバー奥野

お疲れ様です。

すっかり夏日ですね。

熱いのは歓迎ですが暑いのは少し控えていただきたいですね。
ボンバー奥野です。

さておき。
先週末は3連戦…いや、金・日と試合でした。
日曜日の東大阪ふれあい祭り大会は中止になりましたが…。
金曜日はリングソウルでKOBEメリケンプロレスFRIDAY FIGHTに参戦。
VS伊東優作
ダブタッグタイトルに挑戦が決まってはいるけど、
それとは別にこの人とのシングルマッチは楽しみにしていた。
これまでタッグで2回ほど当たったことがあるけど、
この人の佇まい、雰囲気、殺気には本当にゾクッとさせられる。
それだけにこっちも燃える。燃えさせられる。
結果、今回は負けてしまったけど…負け惜しみとかじゃなく負けた気はしないし、
この人とまだまだやり合いたいと思った。
ただ、恐らく次の対戦はタッグタイトル戦になる。
やり合いたいとか言ってる場合じゃない。
殺らなきゃ殺られる。
ダブタッグベルト、必ず獲る。

1日空いて日曜日は開催されれば4年ぶりの東大阪大会でしたが大雨で中止に。
天候事情は屋外興行の宿命とはいえやっぱり辛い。
来年は晴天になることを祈って。

そして今週末はいよいよ生野区民センター大会。
VS谷口弘晃
シングルで当たるのは4年ぶり2回目。
初めて対戦したあの時はまだ2年目に入ってすぐくらい。
試合の評判が良かったのは覚えてるけど、終わってみればまったく歯が立たなかったという悔しさの方が大きかった。
そこから4年。
あの時感じた差は埋まってるのか埋まっていないのか。
今ベルトを持ってるのは自分だし、この大会最後に入場するのは自分。
とは言え、やっぱりシングルで一度も勝ったことはないのだから気持ちとしては挑戦者。
しっかり谷口越えを果たします。
…という気持ちが一つ。
そもそもこの試合の発端になったのはどちらがより熱い男なのか、どちらが紫焔を熱くしていけるのか、ということ。
そもそも熱さって何?
今でも自問することはあるけど、ハッキリ言って定義なんかない。
言ったもん勝ちだとすら思ってる。
ただ一つあるとすれば、プロレスは見ている人に元気や勇気を与えるエンターテインメントで、その元気、勇気の源こそハートの”熱さ”。
その熱さは試合に現れる。真っ当な“熱さ”は必ず見ている人の心を打つはず。
俺はそう信じてプロレスをやってる。
言語化するのは難しいし、言えば言うほど胡散臭く思えてきてしまう。
俺も谷口さんも元々喋るのは苦手。
だからこそこの試合で“熱さ”を体現します。
そして最後は俺が勝ちます。
是非観に来てください。
チケットはDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
まで。
一番熱いのは俺だ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


土曜日は八幡わいわいフェスタにお手伝いに行ってました。
でっかいうさぎちゃんがいました。

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