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ボンバー奥野の爆弾発言205

2022.05.11
ボンバー奥野

お疲れ様です。


ボンバー奥野です。


これを書いている今は名古屋へ向かう車中。
更新されるのは木曜だから前後するけど、スポルティーバアリーナで水曜カレープロレス(以下水プロ)に参戦します。
名古屋には何回か来させてもらったことはあるけど水プロはまだ2度目。
それに801健一との対戦だったから実質若鯱プロレスの延長みたいなもの。
紫焔ファンの方には水プロだ若鯱だ「?」て感じでしょうが…。
簡単に言えば水プロは若手からベテランまで出場する通常興行。
若鯱プロレスはその名の通り若手だけで行われる興行です。
因みに何故水曜カレープロレスかと言うと、毎週水曜日に開催しててカレー食べながらプロレスを観る興行だから笑
そして今回は「水プロVS若鯱」と銘打たれた興行で、普段若鯱プロレスに出ている面子が水プロメンバーと対抗戦を行うと。
元々は青木が今年から若鯱プロレスに参戦するようになって、
5月には俺が参戦するようになり、先々月にはダディロコが参戦し…、今や3人とも若鯱ではレギュラーになった。
若鯱勢だけでなく、NPWやHEAT-UPと切磋琢磨してきたけど、
これまで培ってきたものがキャリアが上の水曜勢にどこまで通じるのかってことで組まれたのが今日の対抗戦。
今日は紫焔からはダディと俺が参戦。
そして対戦カードは“水プロ認定王座”を賭けて王者・石田慎也選手と。
他団体のタイトルに挑戦出来るなんて願ってもない大チャンスだし、
何より対抗戦の大一番、いわば大将戦に抜擢されたのは光栄なこと。

参戦してたった数ヶ月だけど、若鯱プロレスでの闘いには熱気があった。
キャリアも近いもの同士バチバチに意識してたし、いろんな相手と闘える刺激もあった。
自分たちが参戦する前のことは知らないけど、今の若鯱プロレスの熱気を作り上げてきたのは我々紫焔勢だという自負はある。
自分自身も毎回結果で示し続けてきた。
それが今回のタイトル挑戦に繋がった。
若鯱代表…って言うのは変な感じがするけど、今回の対抗戦においては若鯱の代表として、
そして、プロレスリング紫焔のボンバー奥野として。
本気でベルトを獲りにいく。
相手の石田選手とはもちろん何の因縁もないから真っ向からぶつかりたい。
一個言うなら…、実は去年の木屋町わいわいフェスタでは6人タッグで対戦したことがある。
でも、あれは、まぁ、俺なんだけど俺ではなかった…。
試合中もどこか冷ややかな視線を向けられていたことは微かに覚えている。
月日は流れて今年の6月くらいか、名古屋で久々に再開した時に

「普通の試合も出来るんですね!」

って言われたのよね。
これはショックと言うか、何と言うか…。
今までそう言うふうにしか思われていなかったことはやっぱりショックだったかな…。
そう、普通の試合も出来るんですよ。
いや、普通じゃない。
熱い熱い試合が俺には出来るんや。
石田選手は確かに凄い選手。勢いもある。
だけど俺にはそんな石田選手も持っていない熱さがある。
そしてこの熱さこそが若鯱プロレスであり、プロレスリング紫焔であり、ボンバー奥野や!!!


そろそろ名古屋到着。


今夜、名古屋を大爆発、大炎上させて!!!


タイトルを奪って!!!!


大阪へ凱旋します!!!!!


やったるぞーーーーーーーっ!!!!!!

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