お疲れ様です。
アマゾンプライムで孤独のグルメを見始めました。
つくねをピーマンに詰めて食べたくなりました。
ボンバー奥野です。
グルメ漫画はちょくちょく読むけど、孤独のグルメは断トツで腹が減る。
漫画は漫画で味のある絵柄が食欲をそそるけど実写もやはり良い。
まだシーズン2までしか見てないけどこの先も楽しみ。
料理そのものもそうだけど、孤独のグルメは食事に至るまでの過程の描き方がまた絶妙なんだと思う。
仕事だったり、日常の些細な出来事だったりで何かしら肉体的な疲労やら気疲れが溜まっていって、
ふとした拍子に空腹に気付く、というシチュエーションが凄く共感しやすい。
店探しから注文のバランスに対する考えの巡らせ方も思わずニヤッとしてしまうし、
その結果が上手くいったり、思い通りに行かなかったりっていうバランス感覚もとてもリアル。
食事シーンからその後の1人語りまで何より“孤独”であることを楽しんでいる感じも個人的に大好き。
書いてるだけで思い出して腹減ってきた…。
で、見た後は
「明日どこか適当に見つけた大衆食堂でメシ食ってみよう!」
って決意するんだけど、いざメシ時ってなると結局食べ慣れたものを選んでしまう自分がいる…。
…なんかねぇ、失敗したくない意識が働いちゃうのよね。
食事って特に。
個人的に1日の中で食事が占めるウェイトはかなりデカい。
昼は休憩時間を兼ねていることもあるし、ここの充実度はその日1日のテンションを大きく左右すると言っても過言ではない。
だから余計に失敗したく無い意識が働いてしまう。
美味しい店を見つけた時の喜びは間違いなく大きいし、仮に外してしまったとしても1日ぐらいええがなってわかってるのにね…。
悲しいかなチェーン店とコンビニが大好きです…。
が、しかし。
ふと思ったことは、こういう冒険心の無さはプロレスにも繋がってしまうんじゃないかと。
保守的なことばっかりやってても面白い試合なんか出来んぞと。
こういうのは日々の心がけから変えていかなければいかんぞと。
何がきっかけかは自分でもわからんけど、ふと気付いてしまった。
よし…。
俺は変わるぞ。
明日の昼メシは孤独のグルメを満喫してみせる。
俄然明日が楽しみになってきた。
その明日まで残り20分を切ってしまった。
つまり締め切り間近。
終わります。
また8月!!!!!