ブログ

ボンバー奥野の爆弾発言194

2022.05.26
ボンバー奥野

お疲れ様です。


土・日とプロレス盛りでした。

 

ボンバー奥野です。

 

現地でのご観戦、YouTubeでのご視聴本当にありがとうございました。

 

まず21日(土)に参戦した若鯱プロレスの話を。
紫焔VS若鯱VSHEAT-UPの三つ巴対抗戦にバーベQ青木とともに参戦。
対戦カードは
①801健一(若鯱)VS 秦野友貴(HEAT-UP)
②バーベQ青木(紫焔)VS 酒井博生(HEAT-UP)
③ボンバー奥野(紫焔)VS 清水佑(若鯱)
個人的にはもちろん、対抗戦である以上青木にも当然勝ってもらわないといけない。
翌日にシングルを控えてはいたけど、しっかりセコンドにもついた。
酒井選手の強烈な蹴りを貰ってて若干ヒヤッとしたけど、青木は無事勝利。

そして俺。
相手の清水選手は俺と同じ兵庫県出身で、最近も紫焔の会場にもちょくちょく顔を見せていたらしい。
若鯱プロレスはじめ名古屋のプロレスを盛り上げるっていう熱を凄く感じる選手。
今思えば紫焔を見に来ていたのも、若鯱プロレスに呼びたい選手を探していたのかもな…。
結果、俺が若鯱プロレスに呼んでもらったのは素直に嬉しいし、
そんな熱い選手はもちろん俺の大好物。
前々から戦いたいと思っていたけど、対抗戦、それもメインイベントという燃えるシチュエーションで当たることになったのは嬉しい限り。
試合はスリーパーホールドでかなり追い込まれたけど、フライングボディシザーズで勝利。
前回の801健一戦で味を占めたので今回も使ったけど、やはり良い結果をもたらしてくれた。
とはいえ、正直言うとダイビングヘッドバットでキッチリ決めたかったし、
この技を出すところまで追い込まれたのも事実。
試合後に「今回の負けは認める」なんて言ってたけど、俺としたら今回で勝ったつもりもない。
そのうちまたやるだろうが、その時はキッチリ完勝したる・・・!
ともあれ、これで紫焔2勝。
対抗戦としては紫焔が完勝。
その後もなんかゴチャゴチャあって、知らないうちに6人タッグマッチが始まってたけど…。
ここはキッチリダイビングヘッドで酒井選手から勝利。
結果、紫焔が3勝や。
この日としては最高の結果。
そして、この日もやっぱり会場を燃え上がらせたのは俺ら紫焔勢や。
ただ、この結果で偉ぶるつもりなんて全くない。
この日のメンバーの中には前回負けた801健一もいる。
最後の6人タッグは別として、HEAT-UPの秦野選手、酒井選手とは当たっていない。
何より若手で盛り上がることは良いことだけど、ここでの盛り上がりをバネにもっと上を目指さなきゃいけない。
だから、俺は何度でも名古屋に行ってアイツらとやり合うぞ。
今日の結果だって、アイツらからしたら気分悪いはず。
俺らには迎え撃つ義務もあるしな。

そしてお互い勝利で迎えた翌日はバーベQ青木戦。
これまでの話は散々してきたからもういいのでこれからの話を。
まず試合は俺が勝った。
思ってた以上にアイツの攻撃一発一発にズシっとくる重さがあった。
でもまだまだ気持ちも体力も熱さもアイツに上回られることはない。
またこれからも切磋琢磨して、その時が来たらまた1対1でやり合いたい。

でもそれ以上に、今回アイツと戦ってビビッとくるものがあった。
それは青木とのタッグチーム。
戦うことだけじゃなく、これももしかしたらどこかで待ち望んでたところもあったかも知れない。
紫焔のタッグに限っていえば、ここまで似たもの同士のタッグも無かったんじゃないか。
師弟タッグ、カラーが真反対のタッグ、色んな形はあるけど、
青木となら今までの紫焔タッグの歴史に無かったものを生み出せると思った。
そう思ったからメインの勝利チームに早速挑戦を表明した。
相手はどっちでも良かった、なんて思っていない。
Fuji2には、去年の年末に挑戦してDAICHIの裏切りに遭って負けてるし、
今度こそ裏切らないパートナーを引き連れて挑戦したいと思っていた。
しかし勝ったのは関西元気放出協会。
文字通り“元気”を標榜しているチームなんだから、熱さを売りにしてる俺たちの初陣としてはこれまた絶好の相手。
もちろん後付けなんかじゃないぞ。

榎並さんは快諾してくれた。
しかしエッちゃんは俺らのことを認めてはいないと・・・。
だったら試合で認めさせてやろうやないか。
それに俺には尼崎でエッちゃんと試合がしたいっていう密かな思いもあった。
残り1ヶ月もない。
俺の地元・尼崎でのタイトルマッチ。

舞台、相手、パートナー

ええやんええやん。
全てが揃ったこのタイミング。
勝って、ベルトを巻いて紫焔タッグの歴史を変えてみせる!!!!

メイン

 

コメントを入力してください。

内容に問題なければ、下記の「コメントを書き込む」ボタンを押してください。