お疲れ様です。

オリックスバファローズ、パ・リーグ制覇おめでとうございます。

にわかオリックスファンです。

いや、にわかどころか最後に球場に行ったのなんて一体いつなのやらっていうぐらいでファンと呼べるのかなんて怪しいもんなんですけども。
因みに一番古い記憶は小学校1年だか幼稚園児の頃だかに行ったグリーンスタジアム神戸。
当時はイチローフィーバーの真っ只中で、打席に立つだけでもう球場がうねるような盛り上がりだった。
前年のシーズンだったかに日本プロ野球初のシーズン200安打を達成してたので記念グッズを買ってもらったのを覚えてる。
あと、ロベルト・バルボンと一緒に写真を撮ったのも覚えてる。
それからも家族と何度か観に行くことはあったけど、やがてイチローがメジャーに渡りオリックスの人気がなくなっていくとともに球場に足を運ぶことも無くなっていった。
小学校高学年の頃、学校でよく無料招待券が配られてたけどそれで行った記憶もない。
それからは何故か中日ファンに鞍替えをしたかと思えば中学校時代に近鉄が優勝すれば近鉄ファンを名乗るようになり、それも落ち着いたかと思えばまた中日ファンに戻り……。
よくわからないファン遍歴ですね。
落合中日の頃はファンクラブに入ったりで結構ちゃんと応援してたんですけどね。
ファンは二の次でストイックに勝ちを目指す戦い方に心酔してました。
あと、地元阪神に対してはかなりのアンチでした。
阪神ファンにあんまりいいイメージが無かったし、なんだったら地元っていうだけだったり親の刷り込みだったりっていう理由で応援している周りの人間をなんて浅はかなんだろうとさえ思ってました。今考えるとだいぶ痛い。
それからは地上波中継が無くなっていくとともにプロ野球を見ることも無くなっていき、プロレスに傾倒するようになり今に至る。
で、気まぐれにオリックスを応援してたり応援していなかったり。
理由はと言えば地元であることと、まだ試合を見ていた頃の選手が僅かながら残っているから。
かつては地元ってだけで応援するなんて……、と思っていたけど、今となってはそれの何が悪いのか。というか至極当然のことだし昔の自分がどうかしていたとしか……。
阪神に対する嫌悪感も今となってはほとんどない。
何だったら割と近所に阪神の二軍球場が出来るってことでちょっとこれを機に応援しようかな、とさえ思ってます。

それなりに年齢を食ったからか、紫焔に入って大阪の色んなところでプロレスをやるようになってからかこの辺の考え方はいつの間にか変わりました。
きっかけは何でもいいし、熱心なファンでもたまに見るぐらいの人でも本当になんでもいい。少しでも心に留まってさえいれば、やっている側としてはめちゃくちゃ嬉しい。
逆もまた然りで、ここ数年プロ野球でどこが優勝しようがイマイチ関心無かったけど、今年はオリックスの優勝で少し明るい気持ちになれた。
ありがとうオリックスバファローズ。
そして今日の日記のネタも与えてくれてありがとう。
来年は球場に応援に行きます。

さて、今週末31日（日）はダブプロレス道場マッチ“GYM WARS”に参戦。
少しでもプロレスリング紫焔を、ボンバー奥野を心に留めてもらえるよう頑張ってきます。
チケットは3,000円。予約まだまだ受付中です。
TwitterのDMもしくはメール
oknbomb@gmail.com
までよろしくお願いします。
是非に！

バルボンと撮った写真を探したんですが見つかりませんでした。