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ボンバー奥野の爆弾発言14

2018.12.11
ボンバー奥野

このブログを書いている本日は 9 日 ( 日 ) 世界館大会の試合後でございます。
これ毎週言うてますね。
年内最終戦でした。
 
たくさんのお客様
 
紙テープ
 
差し入れ
 
どうもありがとうございました!!
年の瀬というにはまだ少し早い気もしますが、
とにもかくにも団体としてはこれで戦い納め。
一年の振り返りなんかはまだ置いておくとして今日の大会の感想を。
 
まず自分の試合。
アスカさんと組んでトモ榎並、尾久頼明組との対戦でした。
結果はダイビングヘッドバットで榎並選手から獲って勝利!!
 
やっと
 
やっと
 
やっと
 
当たりましたな……。
長かった……。
でも、これで獲れたという事実は僕にとって非常に大きい。
一応、自分が気に入って使っていた技なんですけど、例えば得意技は何ですかと聞かれた時に当たったこともない技を得意技と言っていいのかという葛藤が常にありましたから笑
それは冗談としても決まれば勝てる技なんだという自信がつきました。
これまで放てども放てども避けられ続けていたんですけど、辛抱した甲斐があったと思います。
まぁ、結果は結果で良いとして、まだまだ課題の多さも感じた次第であります。
今日の勝利を糧にして、来年は劇的に飛躍します。
期待してください。
 
さて、対戦相手の榎並・尾久組。
尾久選手とは半年前の世界館ぶり。
その時は尾久ワールドに触れることはなかったので、
今日が初めてのような感覚。
出会った時のことを思えば随分変わったなぁ、という感じがしますが笑
しかしまんまとハマってしまいましたし、
やはりあの体とあって地力はやっぱりすごいな、と。
そして榎並選手。
今日はアスカさん、前回は谷口さんとパートナーのアシストがあって僕が勝ってますが、
負けたとは思っていないことでしょう。
榎並さん自身がブログでも書かれてましたし、来年シングルやりましょう。
そしてそしてアスカさん。
試合は引っ張ってくれますし、試合後も細かな部分までアドバイスをくださったりとパートナーとして頼もしすぎました。
今日はありがとうございました!!

試合後はセコンドと写真係へ。
自分が勝ったのはもちろん嬉しかったんですが、その後の 4 試合を見ているうちに喜びも少し薄れていきました。
どの試合もついセコンド業務を忘れて目を奪われる場面が多かったです。
技術的なものももちろんなんですけど、それ以上に目を引く何かが、昨日は特に感じられました。
果たして自分の試合も見ている人に何かを感じてもらえるような試合になっているだろうか?
あの戦いの輪の中に自分は入っていけるのか?
そういうことを考えるととても今日の勝利で喜んでる場合じゃないです。
まだまだやらなければいけないことはたくさんあります。
しかし、“ 突っ走っていくしかない ”
とエッちゃんも言っていましたし、1 月 20 日まではお休み……というわけにはいかないですな。
今日からまた頑張ります!!
それでは。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
悲しみの表情を作ったつもりが失敗。
名塩さん、ありがとうございました!

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