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ボンバー奥野の爆弾発言135

2021.04.01
ボンバー奥野

お疲れ様です。


つい先日「せみ餃子大好きレスラー」の名を拝命しました。
ボンバー奥野です。
みんみん。
因みに実店舗に行ったことはないです。
スーパーで売ってるチルドのやつを買ってるんですけど、安いしうまいよね。
最近専ら夕食はコレ。
晩はせみ餃子、朝はカップ焼きそば。
因みにですが、炊くのが面倒くさいのでお米は買いません食べません。
カップ焼きそばが米替わり。
某メーカーのプロテインのパッケージには
「プロテインはアスリートの米だ」
みたいなコピーが記載されてますが、
僕にとってはカップ焼きそばが米。
しかし僕が米だと言っているカップ焼きそばも尾久さんから言わせればウンコなわけです。
人にとっては米。またある人にとってはウンコ。
そんなカップ焼きそば。
奥が深いですね……。


そうです、今週も特に書くことがないです。


そういえば遅ればせながら「俺の家の話」を見てます。
結構がっつりプロレスしてて面白い。
最近、プロレスを扱った作品って増えてきてますよね。漫画なり小説なり。
割とそういうのは読んできた方だと思うんですけど、その中でも一番面白かったのは「プロレスメン」。
インディープロレス団体の練習生が主人公で、個性的な先輩レスラー達の姿から「プロレスとは何か」を学びながらデビューを目指すっていう話なんですけど、レスラーとしてもファンとしても「レスラーたる者かくあるべし!」「そうそう、プロレスってこうだよな!」がふんだんに詰め込まれてます。
プロレスを題材にした作品ってどうしてもマニアックなネタに偏った物が多かったんですけど、プロレスメンに関してはそれが一切ない。なのにプロレスを知ってる人にもしっかり面白い。つまり万人にお勧めできる漫画ということです。
プロレスって語りがいのあるジャンルというか、つい語りたくなってしまうものだと思うんです。
それは技だったり、人間性だったり、長くて見ているからこそ見えてくるストーリーだったり。良いことも悪いこともひっくるめてね。
そういう要素がレスラー一人ひとりにあるし、それぞれも個性が真っ向からぶつかり合うからまた面白い。
そういうプロレスの醍醐味が全部この漫画に詰まってると言っても過言ではありません。
あと、ルビ芸が本当に秀逸。

こんな話してたらまた読み返したくなってきた。
とにかく。
語るのはファンの皆さんですけど、いかに語らせるかはレスラーの力量。
頑張らなあきません。

それでは。

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