ブログ

ボンバー奥野の爆弾発言126

2021.01.28
ボンバー奥野

お疲れさまです。


引っ越してまだWi-fi環境整ってないのにプロレスの配信サービスやらアマゾンプライムやら見てしまってうっかり低速地獄に陥ってしまったボンバー奥野です。
うぅ……、辛い……。
早くAインターの続きが見たい……。呪術廻戦の続きが見たいなぁ……。
1ギガ千円で追加購入できるっていうから試しに買ってみたけど、普通にネットしてるだけでも1日と半分くらいしかもたないじゃん。
Wi-Fi繋ぎたいがために行く、みたいな不純な気持ちでジムに行くのはもう嫌なんだ。
早く2月になってくれ。



そんな気分で指折り数えて月が変わるのを待っているわけですが、楽しみはそれだけじゃないよね。
1月31日は1ヶ月ぶりの紫焔東成区民センター大会。
紫焔の大会はコロナ以降月1回ペースが普通になってるから、例年に比べて年末年始が特別オフだった間隔は無いけど、いずれにせよ待ちわびたことに変わりはない。
今年もボンバー奥野をよろしくお願い致します。
さて、僕のカードですが

第3試合
ラスカル藤原・滝井洋介VS谷口弘晃・ボンバー奥野

と。
谷口さんの復帰戦ですね。
プロレスとは何らリンクしてるわけではないけど、
#釣りBERTAとして、プライベートも良くしてもらってる人と組めるのは嬉しい限り。
ましてやリーダーの復帰戦ですからそこに花を添えられれば。

という気持ちはもちろんありますが、そんな心持ちじゃ味方にも相手にも勝てやしないので全員ぶっ潰します。

この試合に関してはそれだけ。



もうね、負けたくないんですよ。
去年は「次のステージへ」っていうテーマを掲げて第一線で戦ってる選手とシングルもさせてもらって、シングルのベルトにも挑戦して、自分なりの手応えを得たつもりではありますけど、結果としてはもう散々でしたから。
それなりの試合が出来るってだけじゃダメ。
勝てるレスラーにならなきゃいけない。
そのためにはどうすればいいか?

シングルのベルトに挑戦した時に気付かされたことがある。
あの時、挑戦する前には二つの気持ちが胸にありました。
一つはもちろん「絶対に勝つんだ」ということ。
そしてもう一つは「獲っちゃったらどうしよう」ということ。
恥ずかしながら……。
心のどこかで自分がチャンピオンになって本当にいいのか?引っ張っていけるのか?ということが引っ掛かっていたし、そう思ってるうちはそりゃベルトなんか獲れないよな、と今更ながら思う。
というか、これはベルトに関わらず、いちレスラーとしても同じこと。
自分が団体を盛り上げる、今よりももっともっと面白い団体像を見せていくんだっていう気概がないうちはレスラーとして成長できない。
多少技術がついて、後輩が増えたりして、拾う勝ち星があったとしても、そんなものはキャリアを重ねていけばいずれ価値が無いものになっていく。
だけど、自分が信念を持って、自信を持って、迷いもないくらいに堂々としたプロレスを見せられるようになれば自ずと対戦相手やベルトは寄ってくるはず。
言わば”次のステージの次のステージ”ですよ。
僕はそこを目指します。
今のところ最大の目標はシングルのベルトに置いてますけど、
今年はもっともっと貪欲に色んな経験を積んでいきたいなと。
“I LOVE”もそう、タッグもそう、6人タッグもそう。
自分の力だけで獲れないなら人と協力するのも一つの手段。
己の糧にするためなら無節操なぐらいいろんなものに頭突っ込んでやるぞと。
初代王者決定のトーナメントからは漏れちゃったけど、それなら当然2代目を狙っていきますよ。組みたい人がいるって言ってたのもまだ諦めてないしね。
経験を積み上げて、積み上げて、この一年を掛けてボンバー奥野というレスラーを確立させたい。
そして、紫焔を引っ張っていくに足る存在になりたい。
やったる。

理屈っぽいだの口だけだの言われてきましたけど、言うだけ言いますよ。
それが自分の性分だし、結果が伴わなきゃ見捨てられるだけ。
それでいいじゃない。



まずは今週日曜日。
全員ぶっ潰す!!!!

35F020CA-4213-4E71-9716-171A992E0C23

コメントを入力してください。

内容に問題なければ、下記の「コメントを書き込む」ボタンを押してください。