お疲れ様です。
大晦日ボンバーです。
つまりみそボンです。
みそボンって知ってます?
ボンバーマンのバトルモードで、相手に倒されると場外から爆弾を投げて相手を攻撃できるんですけど、そこで相手を倒したらまたフィールドに復活できるんです。
そのシステムを”みそボン”っていうんですよ。
ドッヂボールでいうとこの外野と一緒ですね。
どうでもいいですね。
いやー、それにしても紅白歌合戦の勝敗ってほんとどうでもいいですよね。
まぁ、そんなことはさておき、日曜日。
年内最終興行東成区民センターご観戦いただいた皆様、ありがとうございました!!
滝井洋介とのシングルマッチ……、
完敗でした。
いやー、実際闘ってみてわかったけど、めっちゃ強い。
動きが凄いのは分かってたけど、やっぱあの身体だけあって打撃も強烈だった。
ただ、バックステージコメントで「ベルトを狙っていく」って聞けたのは良かった。
勝手にただ個人的に思っているだけだけど。
そして、ベルトを狙っていくっていうことは、俺にとってもこれから倒さなくちゃいけない人になったということ。改めて。
あの分厚い身体と首をぶち抜いてやる。
と、いうことで俺の2020年はこれでおしまい。
今年1年錚々たるメンツとシングルマッチが組まれたけど、結果としては一つとしてモノに出来なかった。
それでも”次のステージに行く”と宣言したからには、勝てなかった相手と対等に渡り合えるように、いや、上回れるように自分を鍛え直していくしかない。
悔しいし、苦しいけどこれがはじめの一歩。
バネにして来年こそは大爆発してみせますとも。
口だけ?
いやいや。
期待しても、期待せずともイヤでも目に飛び込んでくるようなプロレスを見せてやりますわ。
というわけでこんな感じで締めくくりましょうかね。
こんな状況だし、試合数も少なくなってしまったけど、プロレスが出来たということに感謝しなければいけないし、観に来てくださったお客さんにも大感謝です。
本当にありがとうございました。
そして来年こそは今までどおりの日常を取り戻せますように。
それでは!
よいお年を〜!
次は張り飛ばす……。