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ボンバー奥野の爆弾発言100

2020.08.04
ボンバー奥野

 

お疲れ様です、ボンバー奥野です。
 
 
いやー、最近あっちーですね。
気付いたらもう8月ですよ。
時が経つのは早い、というより10周年以降の空白感が……。
今だって、本来あったはずのオリンピックや甲子園もやってないからちょっぴり寂しい……。
 
って、こんな話はいいですかね。
そんなことより今週は書きたいことが多すぎる。
このブログが第100回だから?
いや、そんな特別なことは何もないです……。
 
今週末、‪9日(日)‬東成区民センター大会のカードが決定しました。
 
 
セミファイナル
 
 
シングルマッチ
 
 
VS政岡純
 
 
カードに対する意気込みは一旦さて置いて、
あの件について僕の思う所を書いておきたいなと。
藤江さんのpodcastや当人・政岡純もブログで触れている、#STRONGHEARTSさんの興行で政岡純と谷口さんがタッグを組む、という件についてです。
本来は本隊(?)とLIBERTAで敵対してるのに、どうなってるの?と。
他の選手はなんも思わんのかと。
 
まずね、はじめに谷口さんのツイートを見た時に「なんで?」っていうのはありましたよ。
僕らとLIBERTAは敵対関係ですから、単純に。
あと、レスラーとして上を目指すっていうなかで自分やほかの若手勢を選ばないんだ……っていうところですかね。
それだけ政岡純のことも認めているっていうことなんでしょうけど。
 
で、このへんについて藤江さんはpodcastで「奥野は噛みつかないの?」と。
政岡純は「ほかの選手は何の違和感も感じてないのか?」と。
podcastも聴いたしブログも読みました。
あ、別にこの回だけじゃなく、選手の発信ツールは全部チェックしてますよ。もちろん。
 
まず、本隊って実質無所属みたいなもんだから、別に同じ意志のもとに集まった人たちじゃないでしょ。
確かに去年の後半は対LIBERTAっていうところで谷口さんやDAICHIさん、松本とかと組んだりはしてましたけども。
多少なりとも、個人的には本隊の中で仲がいい(つもり)し、信頼もしてるし。
ただ、僕の中ではやっぱりいつかは乗り越えたい対象、闘いたい相手っていうのはあるんです。
だから、仲良しだけでやってるわけじゃないし、多少違うことをし始めたとしてもそれだけで「ちょっと待てよ」とはなってないわけです。僕の中で。
 
あと、他団体に出ていったときに組むっていうだけでLIBERTAに入ったわけじゃないんでしょ?
そこで別にLIBERTAでやってるような反則やら凶器を使うわけでもなく。
谷口さんの闘い方が変わってないのであれば、たとえLIBERTAの政岡純と組むっていうことに関しては、何もないです。僕は。
むしろそこに違和感を覚えるべきなのはLIBERTAの残り2人の方じゃないの?
……今のところはですけどね。
もしかしたら今後谷口さんがLIBERTAに入るっていうこともあるかも知れないですし。
その時は容赦なくいきますが。
 
 
で、今週のVS政岡純です。
よそでのことはあんまり詳しくは知らないけど、別にLIBERTAとはまた違ったスタイルで試合をしてると。
そこについては、他団体に上がった時に求められてる役割っていうのがあって、それに合わせてるんだろう。知らんけども。
前にもどこかで書いたような気がするけど、プロレスを生業にしてやっているっていうところに関して敬意も持っている。
そこは凄いと思ってる。敵ながら。
だけど、気分がいいもんじゃないよね。紫焔の中で闘ってるこちら側としては。
 
で、今回の件について違和感を持ってないのか?って。
いや、今回の件じゃなくて元から違和感しかないぞ?
何を上から目線で言ってるのやら。
あっちでいい顔、こっちでいい顔しやがって。
いや、この場合悪い顔か?まぁ、どっちでもいいや……。
そんなファッション感覚でやってるヒールならとっととやめちまえ。
胸糞悪い。
 
 
と、思ってたところにこんな絶好のカードが組まれたんや。
ただの試合で終わらせるわけにはいかんやろ。
 
ブログ読んでるんやろ?政岡純。
 
いや、ファッション感覚でやってるヒールユニットのリーダー。
 
ファッションリーダー政岡。
 
なんでセミかわからんてか?
どう思おうが勝手やけどな、アスカよりもっと足元見た方がいいぞ。
地雷原に足踏み入れてるってこと忘れんなよ。

来るんだったらLIBERTAの政岡純として、殺すつもりで来いや。

以上。

0809

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