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ヒロトーーク300話

2021.05.24
大久保 寛人

 

なんとなんと!

ヒロトーークが300話に!!

約6年って事かな!?

 

6年間、毎週書いてるって事になりますね。

それもそのはずで今年の10月で30歳。

自分が30歳になるのが信じられない笑

 

 

先日、自宅に高校時代の友人が遊びに来ていたのですが、そこで当時の昔話になり色々な話で盛り上がっていたのですが

 

そんな中でも自分では全く覚えてないのですが、当時自分は先生に提出する進路希望の紙に大学進学や就職ではなく、お笑い芸人かボールペンで字を綺麗に書く資格取得と書いていたそうです。。

 

ボールペン…。。?

 

なんとか大人になれて良かった。

 

そんな小学生が書くような将来の夢レベルで

義務教育の最終まで来てしまった私ですが

もう1つの将来の夢である、お笑い芸人に関しては同級生にコンビを組みたい相方候補が2名居たんですね。

 

1人目とは学園祭で全校生徒の前でお笑いライブをしたり、ライブハウスを借りてお笑いライブを開催したりと。。

 

挙げ句の果てには自分たちのサイン付きDVDを校内で販売したりと…(押収され未遂)

今思えば勘違いの極みだった訳ですが

当時はだいぶ手応えありましたね。笑

 

これは高校卒業したら芸人になろうと!

一緒にお笑いライブで勘違いしまくっていた友人と一緒になるつもりだったのですが

 

その当時付き合っていた

彼の彼女に本気で変な誘いしないで下さい。とややキレ気味で言われ断念。。

 

その後、2人は結婚して

今では可愛い娘も居るので

危うく違う人生を歩ませる所でした。

 

 

そしてもう1人は大学に進学するも

すぐに退学し、バイトもせずに

パチンコに通う日々・・

 

これはチャンスだと

平日の真っ昼間に家に押しかけ

『失うもの無いなら芸人になろう!!』と

 

自分の中ではワンピースで言うところの

 

ルフィがチョッパーに

 

いや、もしくはロジャーがレイリーに

海賊になろう!と誘うような胸が熱くなるシチュエーションをイメージしていたのですが返ってきた一言が

 

 

パチンコの景品であろう

世で1番小さいサイズのカップヌードルを

すすりながら

 

『お前とは危ない橋渡れん。現実見ろよ』と

 

お前の方こそ現実見やがれと

思いつつも断られて断念。。

 

彼は今では社長に。。。

 

 

長々と昔の話を書いていましたが

人生どんな道を歩もうと

今が楽しければいいんじゃないかと(^^)

 

 

なんか無理やり終わらせようと

してる感じもしますが

 

ブログを書いている土曜日の夜。

 

競馬新聞買って

全然当たらん競馬の予想を

だらだらして

 

次の日は大好きなプロレスができて

 

 

マスクも邪魔やし

無観客じゃなくお客さんは居てほしいし

朝まで飲みに行って

大声出しまくりたいけど

 

まだもう少し我慢!!

 

今は今でも楽しくやれてる!!

 

コロナが終息したら

今でも楽しいのに

もっと楽しい毎日が待ってる!!

 

 

そう思って過ごしていきます(^ ^)

 

 

欲を言うならそろそろ競馬勝たせてください。神さまお馬様

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