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ヒロトーーク136話

2018.06.25
大久保 寛人

先週はプロレスリング紫焔世界館大会にお越し頂き、ありがとうございます。 自分はセミにてハートさんとタッグを組み、TORUさん・アスカさんと対決。

味方には心強すぎるハートさん
そして、対戦相手には普段からお世話になりまくっている大好きな先輩2人。

カードが発表された時から
かなり楽しみでした(^^)

試合はアスカさんから勝利。
久々に食らうバックドロップ…TORUさん、アスカさんの足責め…どれも強烈でしたが、本当に楽しかった!

楽しいって言う表現が果たして正しいのか…試合中はこの時間が終わってほしくない。って気持ちになってましたね。笑

自分はアスカさんとのタッグベルトを失い、気づけば自分がこの紫焔のリングで何をしたいのか。何を目的に闘っているのか。

今思うと、そう言った事を見失ってしまっていたのかなと感じます。

TORUさん、アスカさんと闘い
試合中何かが吹っ切れた気がします。


細かい事、難しい事は考えても仕方ないのかなと。今回、試合を通してハッキリと目が覚めた気がします。

そして、メインイベント後にはマロ栗山の持つシングルベルトに挑戦表明。


その場の勢いだろうが、後先考えてないだろうが言われますが、そんな事考えだしたら結局どうするのがいいのか分からなくなり、後輩や他の若手に挑戦権を先に越されるだけ。

だからもう細かい事や後の事は考えない事にしました。

負けたくない。
強い相手から勝ちたい。
チャンピオンになりたい。


後の事なんてその時に考えたらいい。
このシンプルな気持ちで充分!

勿論、覚悟はあります。

魔鱗組が黒歴史?

昔のDVD等で映像を観てもらえれば
そりゃ黒歴史と言われても仕方ないであろう姿を観てもらう事ができます。

ただ、俺にとっては決して黒歴史ではない。魔鱗組として何か結果を残す事はできたかと言うと何も残せてません。

それでも俺にとっては魔鱗組は決して黒歴史ではない。

あの時期があったからこそ今の自分があるし、強くなれた。

反省、後悔、そういった過去を黒歴史と言う一言で終わらしてはいけない。

過去の反省や後悔があるからこそ今の自分がある!!

魔鱗組と言うユニット名を出されたくないくらい黒歴史と言うのなら、そのあんたの黒歴史を作った俺がベルトを奪い、魔鱗組の時以上の黒歴史を作ってやる。


☆今週の写真

過去があるから今がある!!
魔鱗組よりもっと昔はただのアイドルオタク…

むしろこれは黒歴史…

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