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パネル指名ですか、本指名ですか?

2018.04.04
マロ栗山

普段、俺は睡眠時には殆ど夢というものを見ないのだが(見ていても記憶に無い事も多々あるとは思うが)、先日、とても嫌な夢を見た。内容については、思い出すだけでもお戻ししそうになるような、キッツイ内容で正直割愛したいのだが、今回のブログの文字数稼ぎの目論見もあり、さわりの部分だけでも紹介させてくれ。

俺の夢に初めて栗色頭(政岡純)が出たのだ。おそらくこの間、シークルでの興行で俺とタッグを組んだから、更にはその試合で政岡が腕を負傷し欠場というアクシデントに見舞われたから、その印象が強かったことに起因すると思うがとにかく政岡が出たのだ。
とある興行時の控室、そこに我々に混じって不審な男、齢で言うと60代はいっているだろうか、巷で言うところの、小汚い言葉で言うとジジイであるが、そのジジイが普通に控室に入っていく。遅れて俺が控室に入って見たものは・・・、

 

 

 


おっと、誰か来たようだ。

 

 

 

 

 

 

 


続きは賢明な諸兄らが想像してくれ。とにかくこれ以上書くと、熱狂的、いや狂信的な政岡信者に刺されそうなので、俺の独断で強制終了させていただく。何たって紫焔ダントツ人気ナンバーワン様じゃからのう。気分を害したわい。

 

 


さて、いい塩梅にブログの文字数も稼げたところで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫焔ファンの皆様御機嫌よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


肉付きの良い女性にこの上ないリビドーを感じる、精神年齢の診断で27歳と診断されてウカレポンチなちょいエロ、もとい中の上エロオヤジの、鬼畜大帝マロ栗山です。

 

 

 

 

 


先週末は上本町ハイハイタウンでの興行、当ブログを閲覧しておる賢明な諸兄らなら当然観戦されていたとは思うが、ご観戦ありがとうございましたと、もう恒例だからわかるじゃろ、掴みの社交辞令じゃ。気分を害したわい。

 


まず始めに、俺の試合はどうでも良い。茶番じゃねえか。エイプリルフールなんぞと言う、巷に跋扈する世迷い言に惑いて気分を害したわい。うんこもれ蔵(磯部)はそのまま消えていただいても至極結構だったのだが、隠れキリシタンのようにひっそりと生息しておる、雀の涙程のもれ蔵ファンが悲しむであろう。仏のような寛大な心の俺が今一度明言しておいてやる。エイプリルフールですから。
気分を害したわい。

他には、新たなる尼クオリティの申し子、ボンバー奥野のデビューや、骨折の栗色頭のおらんところでタッグ戦線がウンタラカンタラあったらしい等、今後に繋がる流れが次々と展開していったが、個人的に一番びっくらこいたのが、現シングルチャンピオン、ドングリー藤江からの、次の周年での防衛戦に名指しで指名された事。
藤江に聞いてるだろと言われたみたいだが、控室の方で凶器もとい暗器を仕込むのに必死だったから、試合直前に人づてに聞いたわい。試合前にメンタルを揺さぶるような事を言うてくるとは、それが狙いだったらかなりの策士ですよしかし。
まあ自分の試合には特に影響なく、もれ蔵を一蹴してやったのだが、流石にご指名を受けたら何か言わんとあかんやろ。ただ、当然観戦していた賢明な諸兄らならおわかりだろうが、あんな茶番を繰り広げた後に気の利いたことなんぞ言えるか。今年はもっと上を目指すと、こないだの旗揚げ記念日興行でも言うたが、当然シングルも狙っていくつもりやった。で、そろそろこっちからアクション起こしたろと画策して時機を待っていたところだったので、今回のご指名は渡りに船、望むところなのだが、想定外に唐突なアピールだったので、心の準備が中途半端で、やったるわコラァと凄む事も無く、やるつもりとか言うてしまう失態を犯す。好意を寄せる男子に告白されて内心は嬉しいはずなのに、パニクってちょっと考えさせてとか言う女子みたいな返答をしてしまい気分を害したわい。
最初御紹介にあずかりましたって言いそうになったではないか。結婚式のスピーチかよ。ここまで俺を乱してくるとは流石チャンピオン、策士じゃ。

しかしまだ周年まで2週間あるやろ。途中ビオルネも新世界もある。俺はごちゃごちゃ言うんは苦手やし嫌やから、リングで答え見せたる。指名受けたらぁ(今更感が。気分を害したわい)。

以前に挑戦した時は功を焦りすぎて自分から仕掛けて失敗した。しかし今回は心身共に健やかでございまして、状態が凄く良い。この機を逃してはいけない。俺は2度と同じ轍は踏まない。


「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし、生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし」
松蔭先生、俺やってやりますよ。
紫焔のてっぺんの景色を見るという大業の見込みがあるのでまだ終われないのだ。

仮に今の紫焔の流れにちょろっと乗って、そこそこの地位で平穏無事にやって、あと5年プロレスが出来るんなら、高みを目指せて刺激もある最前線で、身体を酷使してあと1年しかプロレスが出来なくなっても、俺は迷わず後者を選ぶ。
覚悟の量が道を開くわけですよ。


お、ちょっとええ事言うたやろ。真面目かって言うな。褒め讃え奉れ。気分を害したわい。


今回は年甲斐も無く必死に貪欲になる。今週末からガッツリ戦闘モードに入るから、これから毎週見逃さないように。勿論タッグその他諸々の展開も。
直近、全ての道は東成へと通じているのだ。今週末も、賢明な諸兄らは必死に見てくれ。

 

 


本日は以上だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸
毒霧に春の新色が追加されました。

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