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スタッフDのブログ 第51回

2022.04.30
staffD

 

 

 


皆さま

 

 


第51回スタッフDのブログでございます。

 

 

 


今回もよろしくお願いします!!!

 

 

 

 

 

 

最近またプロレス業界でコロナの波が来てますね………

 

 

 

 

紫焔でもマロ栗山選手とDAICHI選手が陽性反応出ましたが、どれだけ感染対策をしていてもかかってしまうという、改めてコロナの感染力の強さを実感しております、、

 

 

 

 

 


少しずつ外国人選手が来られるようになってきて、コロナ前の日常に戻ってきてる感もありますが、引き継ぎ気をつけていかないとですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 


さて、前回のブログでは演出面を語りましたが、今回は試合について振り返っていけたらと思います!

 

 

 

まずは第一試合ですが、DAICHI選手がマスクだけではなく、コスチュームも黒と銀に染まっていて、柄も本人の好きな麻雀をモチーフとしてて良いデザインでしたね!

 

 


試合も変形の腕固め、”国士無双”という新技がエグく、口でしかギブアップできないという屈辱的な技を披露してましたし、尼崎大会に向けて仕上げていくのが分かり、どうなっていくのか注目です。

 

 

 


対するサムエル山本選手は、気持ちは凄い伝わっていますし、技もいつも通り出しているのですが、後一歩何かが足りない印象。

 

 

 

同期のダディロコ選手は、スワントーンボムという強烈なインパクトを残しなおかつ勝つという技がありますが、サムエル山本選手にも今後、そういう決め手となる技が課題になっていくのかなあと思いました。

 

 

 

 

第二試合は、おつけものとして、黒のシンプルなコスチュームを身に纏った、元”山田元気”選手と少しずつシルバーズとして仲が深まりつつあるタイガーハート選手の一戦。

 

 

 

 

おつけもの選手の勝ちを狙いにいく、丸め込みの連発など勝利を狙いに行く姿が熱さがあって良かったですね!

 

 

 

名前も山田元気という名前に拘りがあり、戻すことを視野に入れているみたいですし、結果に拘っていってほしいと思いました。

 

 

 

 

タイガーハート選手については、やはりシングルプレイヤーだなあとの印象とフィニッシュの逆さ羽織固めという、引き出しを開けてきて、引き出しの多さに圧巻されましたね。

 

 

 


逆にいつもやっている定番ムーブを全部封印したタイガーハート選手の試合見てみたいかも………

 

 

 

 

第三試合は最近好調を維持していますが、結果に結びついていなかったトモ榎並選手がついに勝利!!

 

 

 

大久保寛人選手の離脱で、関西元気放出協会は一体どうなっていくのかと思いましたが、ここで結果を出してユニットを守っていきそうですね!

 

 

 


後はジョーカー冬木選手のジャーマンスープレックスがビックバンベイダー選手を思い出すかのような強烈さで、今後も見てみたいと思いました。

 

 

 

 

 

第四試合のアイラブ紫焔選手権試合は初めて生で試合を見る、KISHDA選手に注目していましたが、強烈な打撃で注目を引いたり、日本昔話でコミカルな姿でギャップがあったりと、こういう事をする選手なんだなあと色々発見があり楽しかったですね。

 

 

 


アスカ選手とKISHIDA選手の二人が今後共闘戦線を張ることが紫焔に影響が出るのか、アイラブ紫焔のベルトがどうなっていくのか気になっていきますね。

 

 

 

 

 


セミファイナルは、紫焔に加入した西山星哉選手が結果を残し、その勢いのままシングル選手権挑戦まで漕ぎつけた行動力にビックリしましたが、クールに見えて結構情熱的な西山星哉選手は今まで紫焔にいなかったタイプで新しい風を巻き起こしてくれそうですね。

 

 

 

 

負けたバーベQ青木選手のとにかくがむしゃらに闘っていく姿は今の紫焔で一番胸を打つ選手ではないかと思いました。

 

 

 


負けはしましたけど、この流れで次に紫焔の熱き男ボンバー奥野選手との試合で、更に会場を盛り上げてくれるのか楽しみですね。

 

 

 

 

後藤哲也選手は勝ちはしましたが、この三選手に比べると次も決まっておらず、少し存在感が埋もれたのが残念ですね。

 

 

 

 


紫焔若手筆頭株の後藤哲也選手の次のステージが気になるところです。

 

 

 

 

 

 

メインイベントの6人タッグ選手権は今ノリにノッてるライパチ磯部選手のバイプレイヤーぷりが爆発してましたね!

 

 

 

 

怪力や動ける二人を的確に使って、最後はドングリー藤江選手を孤立させてからの怒涛の畳み込みが勝負の分かれ目でしたね。

 

 

 

 

勝利後のマイクやバックステージでもライパチ磯部選手が締めたりと、3人のチームワークが想像以上でビックリしました。

 

 

 


入場曲もあんなに綺麗に組み合わせれるものなんですね(笑)

 

 

 

 

 

ドングリー藤江選手は有料興行でまさかの二連敗と、負けが続くのも非常に珍しいですし、保持しているタッグベルトも今後死ぬ気で死守すると思いますし、タッグ選手権が行われたらどんな試合をするのか、、

 

 

 

 

 

 

後マロ栗山選手は負けた腹いせに、本部席に八つ当たりしないでほしい………

 

 

 

 

 

 

少し遅れましたが、以上が四月有料大会の振り返りでした!

 

 

 

 

 

そして次の大会はまさかの宝塚サービスエリアでプロレスがあります!!

 

 

 

 


あんなデカいところでリングアナするのってかなり緊張しますが、イベントを盛り上げれるよう頑張りたいと思います!!

 

 

 

紫焔の試合は全6試合と有料興行なみのボリュームで、他にもアーティストのTOUMAさんのライブや色んな事が目白押しなので、ご観戦お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 


p.s

 

 

 

最近銭湯巡りをするのにハマっております。

 

 


昔は水風呂やサウナの良さが分かりませんでしたが、政岡純選手と谷口弘晃選手とサウナ行った事をきっかけに良さが分かり、”整う”
事を体験し感動しましたね。

 

 

 

こないだ行ったところはニンニク風呂という、露天風呂でニンニクの匂いが充満していましたが、かなり気持ち良かったですし、心地良かったですね。

 

 


またオススメの銭湯などあったら是非教えてください!!

 

 

 

写真は行ったらまさかの閉まっていた銭湯

 

 

絶望感が凄かったです………

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