皆さま
第5回スタッフDのブログでございます。
今回もよろしくお願いします。
まずはあけましておめでとうございます!!
ブログが出るのは一月三日ですが、書いている今現在はまさに年明けた元旦に、コタツの中でゴロゴロしながら執筆しております。
皆さんはどんな風に年明けを過ごしたのでしょうか?
自分はやっているアプリゲームで、待ち望んでいた新キャラの実装が年明ける10分前に急遽実装発表されて凄い嬉しいんですが、そのキャラを強くするのにいくら課金しなければならないのかという絶望も押し寄せてきて、感情が分からなくなっております……
誰か僕を止めてください、、、
さて!!!気を取り直して今回は2020年の個人的な紫焔でのベストバウトとMVPを決めたいと思います!!!
ベストバウトを決める前に何個か思い出に残ってる試合の話もさせていただけたらと思います。
まず一つは2月に行われたライパチ磯部選手対ドングリー藤江選手のタイトルマッチですね!
この試合は藤江選手だけ2カウントを取られたら敗北という磯部選手に凄い有利な試合ルールでしたが、本部席にいた自分も思わず間違えそうになるぐらいいつ試合が決まるか分からないドキドキ感でスリリングでした!
ベルトを持つ人によってルールが変わるアイラブ紫焔のベルト、今年は早速東京でタイトル戦があるのですが、果たしてどんな試合になるのか、自分もYouTubeで見届けたいと思います!
ドキドキ感でスリリングといえば10月のアゼリア大会で行われた、LIBERTA対ドングリー藤江選手チームの8人タッグ三本勝負も思い出に残ってますね!
こちらの試合の感想は過去にブログに書いているのでそちらを見ていただけたらと思います!
ではベストバウトの発表です。
ベストバウトは、、、
3月の10周年大会メインイベント、紫焔シングルタイトル戦
政岡純選手vs大久保寛人選手です!!
やっぱり今年といったらこの試合でしょう。
二人の10年間の同期のライバルストーリー
2020年の声を出せた最後の試合
煽り映像、入場、試合内容、試合後のマイク、全部含めてのベストバウトです。
紫焔の試合前などの煽り映像を作っているのは藤江さんですが、この試合のナレーションの文書を自分が初めて考えて作ったりと個人的にも思い出深いです。
続きましてMVPの発表ですね。
年間通してタイトル戦や紫焔の中心に絡んでいたと個人的に思う選手をあげさせていただしました。
MVPは、、、、
ライパチ磯部選手です!!!
今年常に話題の中心にいたのはライパチ磯部選手だと思います!!
一月にアイラブ紫焔のベルトを奪取し二冠王に、
三月には返上したタッグベルトをパートナーを変えて再び奪取しそこから今年で二度の防衛
9月にはシングルベルトにも挑戦し、11月にはリーダーの政岡純選手を倒し新技を披露
12月は残念ながら欠場になってしまいましたが、その分今年は新技を駆使して唯一獲得していないシングルベルト奪取する勢いもあるのではないかと思っております!!
以上が個人的な2020年の振り返りです!
2021年はどんな年になるのでしょうか?
新しく6人タッグのベルトが創設され、そこに名乗りを上げているマロ栗山選手とバハムート選手のところに誰が入るのか。
ユニットとしても関西元気とLIBERTAも出るでしょうし、
ドングリー藤江選手もバックステージで6人タッグベルト戦線に参戦表明からの大逆襲予告
他にも滝井洋介選手の無敗も誰が止めるのか、
谷口弘晃選手も復帰してそこからシングルベルトの第一挑戦者として表明済み。
大晦日や年初に他団体参戦している後藤哲也選手も今年かなり飛躍を遂げるのではないかと思っております!
今年も既に色々と話題がたくさんのプロレスリング紫焔!!
改めてよろしくお願い致します!!
p.s
2020年印象に残ってるといえばやはり10周年興行そのもの。
興行前から何回か会場に打ち合わせにいったり演出を考えたりコロナ対策から色々と開催前から大変でしたが無事に興行終わって本当にホッとした大会でした。
写真はドキュメンタリーにもあった皆んなで円陣組んでいる時を撮りました。
紫焔の団結力が自分は大好きです。