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スタッフDのブログ 第47回

2022.03.26
staffD

 

 

 


皆さま

 

 


第47回スタッフDのブログでございます。

 

 

 


今回もよろしくお願いします!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず始めに12周年記念大会ご来場いただきありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 


大会も大きなトラブルもなく、無事に終了してなりよりです。

 

 

 

 

 

演出も色んな方に好評で本当に何よりですし、そういう声を聞くとテンション爆上がりしますね!!

 

 

 


会場の中に入っていつもとゲートの場所変わってたり、プロジェクターを真ん中から出したり、照明も今回特別に数を増やしていつもより更に派手派手にしてみました!!

 

 

 

 


まさに記念大会に相応しい演出もできたと思いますし、事前にリハーサルやったり、当日急遽閃いて新しい照明の光演出を作ったりとドングリー藤江選手と打ち合わせながら、色んな方の意見を聞いて作り上げました!

 

 

 

 

 

 


今回の12周年に向けて色々考えていたので今はもう達成感に少し浸ってますね(笑)

 

 

 

 

 


ただ時は流れてまた次は4月の9日と10日に、ビオルネ大会と上本町大会の二連戦が待っていて他団体さんのお手伝いも決まっているので、一つ一つ頑張っていきたいと思います!!

 

 

 

 

さて興行中はずっとバタバタで前説も終わってることに気づかなかったり、試合中もTwitterを更新してたりマイクケーブル巻いてたりと、そこまでガッツリ試合を集中して見てた訳ではないのですが、大まかに振り返ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 


第一試合はなんといっても、6年ぶりに紫焔に参戦したオルカ宇藤選手がどんな試合をするのか楽しみだったのですが、とにかく存在感や体の大きさに驚愕しましたね。

 

 

 


試合を振り返ってみてもあんなに後藤哲也選手の事よりもオルカ宇藤選手の事ばっかり頭に浮かんでくるので、あの存在感やオーラは今の紫焔の選手にはない、唯一無二だと思いました。

 

 

 

 

もし次参戦する事があるのならば、6年とはいわずもっと早いスパンでオルカ宇藤選手を見てみたいと思いましたね。

 

 

 


紫焔の選手にかなり良い刺激を与えそうですし、この試合を経て後藤哲也選手に変化があるのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 


第二試合はもうタイガーハート選手一人に任せておけばオールオッケーじゃないと思うほどの千両役者ぶりでした。

 

 

 

尾久頼明選手は相手に昔チームを組んでいたトモ榎並選手がいて、少しペースを崩されたかなと印象。
今現在6人でシルバーズをやっていてベルト挑戦のためにも頑張っていかないといけないところで、ここでトモ榎並選手と絡んで過去の”マッスルデンジャラス”に気持ちがいってしまわないか心配ですね。

 

 

 

 

今色んな意味で尾久頼明選手とトモ榎並選手が絡むのは少し危険かも………

 

 

 

 

 

 


第3試合はボンバー奥野選手が前回を超える大流血の末に、久しぶりに出した大技”無双”で数ヶ月にわたる抗争に終止符を打ちましたね。

 

 

 

 

 

二人にとってもこんだけの長い抗争は初めてでしたでしょうし、最近ずっとお互い相手を倒す事に集中しすぎて周りが見えずに、少し
かかっているところもあったので、この抗争を経て、これからの二人が新しく何を見せてくれるのか、とにかく次に期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

第4試合は久しぶりに守屋博昭選手の変わらない、なんとも言えない世界観もあったのですが、西山星哉選手がなんと紫焔に入団!!

 

 

 

 


ドロップキックも綺麗で、紫焔では実はあんまりやる人がいないプランチャなど、華麗な技を使うイメージなので、今後紫焔に入団して、どこまで絡んでいけるか非常に楽しみポイントですね。

 

 

 

 

 

 


第5試合のI LOVE 選手権は予想以上の短時間でのフィニッシュ。

 

 

タイトルマッチだからといって長い時間でなければならないとは自分は思ってないので、短時間でもインパクトが残せれば自分はありだと思います。

 

 

 

ただバーベQ青木選手がそこまでインパクト残せたかというと、その後に関東社会人プロレスのCWPさんから佐々木コンプリートJr.選手の特別試合やKISHIDA選手のビデオなど色々話題があり、くしくも完全に存在を消されてしまったのが残念でした。

 

 

 

 

今回のタイトルマッチを経て、絶対めちゃくちゃ悔しい思いをしてるとおもうので、また一から泥水を啜りながらも這い上がる姿を見て、いつかはアスカ選手を倒してほしいと思いました。、

 

 

 

 

 

セミファイナルはとにかく出場した6選手全員、勝ち負けを超越して楽しそうなのが伝わってきましたねー!!

 

 

 


この6人が試合して面白くならない訳がないですし、14分28秒という試合タイムが嘘かと思うぐらい密度の濃い試合で、お客様の表情や感想からも大満足が伝わってきましたね。

 

 

 


試合結果もライパチ磯部選手がドングリー藤江選手から勝利と今後に繋がりそうな勝ち星をあげましたね。

 

 

 


ただもうライパチ磯部選手がドングリー藤江選手から勝つのも、もう大金星という言い方は相応しくないぐらい、TRIBEやLIBERTAを経て成長ぷりが目覚しく、主役の座に躍り出ていく姿が見てみたいですね!

 

 

 

 

 

 


そしてメインイベントは予想を遥かに超えるまさに”死闘”で二人とも明日の事なんて考えてない、ただ相手に勝つために命をかけているかのような試合に震えました。

 

 

 

 


マロ栗山選手も谷口弘晃選手も紫焔の”現在”最強の座をかけて激しい攻防の中でもパン箱を顔面に受け止めて、もっと来いと吠えてる谷口選手や、谷口選手の怪力を受け止めて、珍しく痛みで叫ぶマロ栗山選手など、12周年記念興行を飾るに相応しいメインイベントでした。

 

 

 

 


二人の実力にほとんど差はないと思いましたが、勝負を分けたのはマロ栗山選手の凶器の使い方や、2年間ずっと温存していた毒霧解禁など、どれだけボロボロにされても冷静さを失わずに技をたたみ込んだマロ栗山選手の執念が勝ちを引き寄せたかと思います。

 

 

 

 

この試合で思ったのはプロレスに年齢は関係なく、自分こそが紫焔の今であり未来だと断固たる決心で勝ちにいったマロ栗山選手こそ、紫焔の頂点にたつのに相応しい選手だなあと思いましたし、次に挑戦する人が誰になるかは分かりませんが、相当な覚悟をもっていかないと惨殺されるでしょう。

 

 

 

来月は6人タッグベルトのタイトルマッチが多分決まるでしょうし、ライパチ磯部選手と谷口弘晃選手の二人が誰をパートナーに選ぶかも気になるところです。

 

 

 

 


それにしても最後のマロ栗山選手のマイクはかっこよすぎてズルい!!

 

 

ベルト総取りした”マロファクトリー”が最後並んでる姿もめっちゃ絵になっていてカッコ良さではブッチ切りでしたね!

 

 

 

照明もいい感じに映えて良かった……

 

 

 


区民センターでここまで色々照明や映像など演出してる団体もなかなかないと思いますし、こういうところでもお客様の心を掴んでいきたいなあと思いました。

 

 

 


おおまかですが12周年記念大会を振り返ってみました〜!

 

 

 

 

 

今回の12周年記念大会はお祭り要素も多かったですが、次に繋がる新しい展開も多数ありましたし13周年に向けて、誰が主役になっていくかスタッフの自分も見ていきたいですし、少しでもサポートできるようにこれからも精進していきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました!!!

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